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アルミホイルを2回半分に折るだけ! 詰め替えのストレスを一気に解消する方法

By - キクチタイスケ  公開:  更新:

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アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

日頃から、洗剤や調味料などの詰め替えを行っている人は多いでしょう。

容器を使い回せるため、節約になったり、ゴミを減らしたりできるメリットがあります。

一方で、詰め替えの際に中身をこぼしてしまう『失敗』をしたことはありませんか。

「あのストレスさえなければ…」と考えていた、筆者。

ネットを調べていると、解決してくれるぴったりなライフハックを見つけたので、紹介していきます。

アルミホイルで『簡易漏斗』を作る方法

用意する物は、アルミホイルです。箸やペンなど、棒状の物もあるとなおいいでしょう。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

まず、適当な長さに切ったアルミホイルを2回、半分に折ります。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

一方の面を広げてくぼみを作りましょう。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

アルミホイルの先を尖らせて、詰め替えたい容器の口に差し込んでください。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

このくぼみが、漏斗の役割を果たしてくれるというわけです。

液体がこぼれなければいいので、大まかな形で大丈夫ですよ。

次に、棒状の物でアルミホイルに穴を開けます。筆者は、指でズボッと開けてもいいように思いました。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

これで、アルミホイルで作る漏斗の代用品が完成!

実際に、詰め替えを行ってみると…。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

一切、中身をこぼさずに詰め替えることができました!

キッチン台や床にこぼれた液体を拭く…なんて面倒な作業がなくなって大満足です。

これからも、詰め替え口が小さいなど、難しそうな時にはマストで活用していこうと思います。

『簡易漏斗』の使い道はさまざま

こちらのライフハックは詰替え以外にも、料理中に液体を別の容器に移す作業などで役立つでしょう。

また、災害時には避難所に来た給水車から水をくむ時に、ペットボトルの飲み口に合わず、うまく水を入れられないことがあるそうです。

その際にも、アルミホイルさえあれば、貴重な水を少しも無駄にせずに移すことができますね。

アルミホイルの画像(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

意外とさまざまな場面で活躍する、アルミホイルで『簡易漏斗』を作る方法。

覚えておいて損はないでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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