ハロウィン弁当におすすめ! 赤ウインナーで作る『おばけウインナー』がかわいすぎる
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撮影:grape編集部

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- 出典
- Nadia






毎年10月31日は、ハロウィン。すっかり日本でも定番のイベントになりましたよね。
少しでもハロウィン気分を楽しもうと、職場に持っていくお弁当をちょっとかわいくしたいと思った筆者。
レシピサイト『Nadia』で、手軽に作れて見た目もキュートなウインナーの飾り切りアイディアを見つけました。
その名も『おばけウインナー』!
こんなにかわいい『おばけたち』がお弁当に潜んでいたら、ランチタイムが楽しくなることでしょう。
ハロウィンのお弁当に!おばけウインナー
『Nadia』のレシピを参考に、早速作っていきます!
材料
【材料(1人分)】
・赤ウインナー 3本
・スライスチーズ 少々
・海苔 少々
・ハム 少々
1.赤ウインナーを切る
まず、赤ウインナーは、真ん中を斜めに切りましょう。
撮影:grape編集部
切り口側から、3か所に切り込みを入れて『おばけの足』を作ります。
切り込みは、ウインナーの長さの3分の1ほどにとどめるのがポイント。
ちなみに、カットした断面側から切り込みを入れると、きれいに仕上がりやすかったですよ。
撮影:grape編集部
2.赤ウインナーを熱湯に浸す
耐熱ボウルに熱湯を注ぎ、切り込みを入れたウインナーを入れましょう。
『おばけの足』が開いたら、取り出します。
熱湯に入れてすぐに『おばけの足』が開きましたが、筆者は念のため、5分ほど浸けておきました。
撮影:grape編集部
3.おばけの顔パーツを作る
まずは、『おばけの目』から作っていきましょう。
スライスチーズを通常の細さのストロー、太めのタピオカ用ストローでくり抜き、大小2種類の『白目』を用意します。
筆者宅にはタピオカ用ストローがなかったため、大きいほうの『白目』は、キッチンバサミで丸くカットしてみました。
撮影:grape編集部
次に、海苔を2種類のサイズの小さな丸にくり抜き、『黒目』に作ります。
チーズで作った『白目』に貼りつければ、『おばけの目』に。
そして、ハムをカットし、『おばけの舌』の形にしましょう!
撮影:grape編集部
4.ウインナーに顔パーツをつける
ウインナーの切り込みより上の部分に、斜めに包丁を入れて、『おばけの口』を作ります。
撮影:grape編集部
切り込みにハムで作った『おばけの舌』を挟みましょう。
チーズと海苔で作った『おばけの目』をつけて、でき上がりです!
撮影:grape編集部
チーズをウインナーに取りつける際、筆者は、少量のマヨネーズを接着剤代わりにしました。
ほかにも、乾燥パスタを短く折って刺し、固定する方法もあるようです。
おばけウインナーは、不器用でもかわいくできた!
実際に作ってみると、思った以上に表情が豊かでかわいく、つい笑ってしまいました。
筆者はどちらかというと不器用なので、顔のパーツ作りに少し苦戦しましたが、その『いびつさ』が、より一層愛らしさにつながっている気がしています。
そんなキュートな『おばけウインナー』は特別な材料を使わずにできるのが嬉しいポイント。
普段『キャラ弁』を作らない人でも、気軽に真似できそうです。
お弁当箱に入れるのはもちろん、朝食やランチに添えるのもいいでしょう。ハロウィン気分を楽しみたい人は、ぜひ試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]