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冷凍餃子、そのまま焼かずに… 6分レンチンして? レシピに「夜食にぴったりでうまい」

By - キジカク  公開:  更新:

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水餃子を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

冷凍餃子といえば、フライパンで焼いて食べるのが定番。

ですが、ネット上で、焼かずにスープに入れるだけで、もちもちとした食感の水餃子になるというレシピを発見しました。

『鶏がら水餃子』の作り方

本記事では、『鶏がら水餃子』を実際に作ってみました。

忙しい日のお昼ごはんや、夜食にもぴったりの簡単レシピですよ。

材料

【材料】

・冷凍餃子 1パック(12個)

・水 200㎖

・鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2杯

・ニンニクチューブ 2cm

・ショウガチューブ 2cm

・ごま油 大さじ1杯

・ブラックペッパー お好み

・青ネギ お好み

・白ゴマ お好み

1.スープを作る

まずはスープのベースから作りましょう。水200㎖を入れ、鶏がらスープの素、ニンニクチューブ、ショウガチューブを加えます。

それらをスプーンで軽く混ぜ、全体に味がなじむようにしておきましょう。

『鶏がら水餃子』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

2.スープを餃子に入れる

続いて冷凍餃子を凍ったまま、耐熱皿に並べます。

重ならないように間隔をあけて並べるのがポイント。きれいに並べたら、先ほど作ったスープをかけましょう。

『鶏がら水餃子』を作る写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

3.電子レンジで温める

あとはふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで約6分加熱するだけ。

途中でラップを少しだけめくって様子を確認し、餃子の皮が透き通ってきたらOKです。

加熱が足りない場合は、追加で30秒ずつ温めて調整しましょう。加熱後は皿がかなり熱くなるので、ミトンなどを使って取り出してくださいね。

加熱が終わったら、熱々のスープの上にごま油を回しかけます。香ばしい匂いが立ちのぼり、まるで中華料理店の一品のような仕上がりに!

お好みでブラックペッパーをふり、お好みで青ネギや白ゴマを散らせば完成です!

『鶏がら水餃子』の完成写真(撮影:キジカク)

撮影:キジカク

スープに餃子の旨みが溶けだしておいしい!

スープには餃子の旨みがしっかりと溶け出し、電子レンジで作ったとは思えない仕上がりでした。

ごま油とニンニクの風味が効いていて、食欲が刺激されます。焼き餃子とはまったく違う、とろっとした優しい食感を楽しめました。

冷凍餃子の焼くだけのイメージをくつがえすレシピ。

電子レンジでたった6分でできる『鶏がら水餃子』は、洗い物も少なく、忙しい日でもすぐ作れる優秀レシピですね。

もちもち食感の水餃子で、いつもの食卓をちょっと特別にしてみませんか。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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