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こちらのカレーの『隠し味』 煮込む時の水を、あるものとチェンジしていて?

By - grape編集部  公開:  更新:

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あらゆる食材とマッチするカレー。

応用が利くため、献立に迷う多くの家庭が救われています。

残った食材で作るほか、普段は作らない組み合わせで『新たな味』に挑戦するのも楽しいですよね。

広がる風味に「この組み合わせもアリなんだ!」

こちらのカレーには、ルーやごはんに『ある隠し味』が入っているのですが、当てることができますか。

よくみると、ごはんが少し赤っぽいですよね。

正解は…ノンカフェインのお茶『ルイボスティー』!

南アフリカ共和国で育つマメ科の植物『ルイボス』を使ったお茶で、近年では日本でもよく飲まれています。

心が落ち着くような香りと、ほんのりとした甘みが特徴。実はカレーとの相性もいいのです!

ルイボスティーカレーを作ってみよう

カレーに使用したのは、丹羽メディカル研究所が発売している、こちらの『オーガニック ルイボスティー』。

丹羽メディカル研究所とは、健康食品や基礎化粧品などの販売を続けている会社です。創業から30年、科学と自然の調和をもとに人々の健康づくりに貢献。

また、元宝塚歌劇団・月組のトップスターである龍真咲(りゅう・まさき)さんがパーソナリティを務める、ニッポン放送の番組『龍真咲のMOONLIGHT PARTY』の提供もしていますよ。

そんな丹羽メディカル研究所が発売している『オーガニック ルイボスティー』は、ティーバッグタイプでカップに入れてお湯を注いで作ったり、鍋で煮出したりできます。

いつものカレーとごはんの水を変えるだけ

ルイボスティーカレーの作り方は、とっても簡単。

普段作っているカレーやごはんの水を、ルイボスティーとチェンジするだけでOKです!

ごはんを炊く時の水をルイボスティーと変えたら、この通り。少し赤っぽいごはんが炊けました。

フタを開けるとルイボスティーの香りがふわっと広がり、異国感あふれる雰囲気にドキドキしてきます。

あとはお好みで野菜を用意しましょう。筆者はスタンダードなニンジン、タマネギ、ジャガイモと豚肉で作ります。

具材をカットしたら、時短のため野菜類は水を張った器にひとまとめにして、食品用のラップをかけて電子レンジで加熱。

豚肉はフライパンで焼いておきます。

あとは鍋にルイボスティーを用意し、火が通った野菜と豚肉、カレーのルーを入れて煮込みましょう。

具材が好きな硬さになり、味がしみたら完成!

せっかくなので、ドリンクにもルイボスティーを用意してみました。

ひと口食べると、深みが増したカレーの味で笑顔に。

さまざまなスパイスが入っているカレーは、ルイボスティーのことも難なく受け入れています。

後味に広がるルイボスティーの香りが素敵で、家族で食べて感想をいい合うのも楽しそう!

ごはんの味は、ウーロン茶や麦茶で炊いたものと近いかもしれません。

カレーとの相性はもちろん、ごはんだけに塩を振って食べてもおいしいでしょう。

龍 真咲さんに感想を聞いてみた

「ルイボスティーは、普段は食事中ではなく、おやつの時間や寝る前にいただくことが多い」という龍さん。

ルイボスティーカレーについてどう思うか、聞いてみると…。

スパイスといい感じにマッチしていそう!

私はお茶でごはんを炊いたことはないのですが、ほかのお茶でもオススメがあったらぜひ知りたいです。

シフォンケーキとかクッキーは紅茶でよく作られているので、料理との相性はよさそうですね。ということは、豚煮とかも合うのかな?

お茶を使うと料理の幅が広がりそうですね。

みなさんもルイボスティーや、ほかのお茶などを料理に使って、新しい味に挑戦してみてはいかがですか。

龍さんのトークは、毎週土曜日21時10分から放送のラジオ番組『龍 真咲のMOONLIGHT PARTY』(ニッポン放送)で聞くことができます。

また、番組内では毎月豪華なプレゼントを実施していますよ。

龍さんの美や健康についてのトークをもっと聞きたい人や、丹羽メディカル研究所の商品について知りたい人は、毎週のラジオ放送をチェックしてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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