カボチャの加熱時間は? 農家おすすめの『野菜のレンチン方法』に反響 「助かった」「いい情報」
公開: 更新:

※写真はイメージ

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

みじん切りの『失敗率』が激減 タマネギの切り方に「不器用でもできた!」「大満足」何かと便利な『タマネギのみじん切り』ですが、切っている最中でバラバラになるなど、意外と難しいですよね。 そこで、タマネギのみじん切りが苦手な筆者が、もっと簡単でバラバラにならないみじん切りの方法がないか探してみました!
- 出典
- @sinyasai






短時間で加熱できる電子レンジは、野菜を調理する際にも役立ちます。
電子レンジを使うと効率よく料理できるだけでなく、食材の栄養素が残りやすいことも嬉しい点ですね。
しかし、加熱時間を誤ると水分が損なわれてパサパサの食感になってしまうなど、失敗談もよく聞かれます。
野菜をおいしくする『レンチン』の時間
群馬県で農業を営む、しん(@sinyasai)さんは、電子レンジを使った際の、野菜の加熱時間についてTwitterで投稿しました。
【電子レンジ(500w)で加熱する際の目安時間】
・ブロッコリー
水につけてアク抜きをした後、2分加熱。
・ニンジン
2分の1サイズは、4分加熱。
・カボチャ
8分の1カットのサイズは、4分加熱。
・アスパラ
5本で、1分半加熱。
・もやし
1袋で2分半加熱。
・ほうれん草
1束で2分半加熱した後、水でしめてアク抜き。
・小松菜
1束で2分半加熱した後、流水でしめると色止めになる。
ブロッコリーは先に水に浸けてアク抜きし、ほうれん草や小松菜は加熱後に水でしめてアクを抜いたり、色止めしたりするのがポイント。
また、ニンジンやカボチャなどの根菜は、サイズに合わせて加熱時間を調整するといいでしょう。
投稿には「電子レンジの場合、アク抜きをどうすればいいか迷っていたので助かった」「いい情報をありがとう!勉強になりました」などの声が上がっていました。
手軽においしく野菜を調理できる、電子レンジ。
コツをつかめば、野菜を使った料理を食べる機会がもっと増えそうですね!
[文・構成/grape編集部]