バッター液で揚げ物の衣づけが2ステップに 洗い物も減らせる時短レシピ
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料理研究家
麦ライス
東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。
簡単かつ絶品なレシピが話題を呼び、2021年には著書『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 』を出版。
blog:麦ライスのお家ごはん.com

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- 出典
- @HG7654321






食材に衣をつけて、油で揚げる『揚げ物』は、世代問わず人気のおかずです。
揚げ物の調理は、コツを覚えてしまえば、そこまで難しくはないのですが、下ごしらえや衣づけの工程を面倒に思う人も少なくありません。
現役のシェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、揚げ物の手間を省く方法について、X(Twitter)で紹介しています。
『バッター液』の作り方
通常、揚げ物の衣づけは、食材に下味をした後、小麦粉や片栗粉をまぶし、溶き卵、パン粉の順番でつけていきます。
しかし、麦ライスさんによると、『バッター液』を使うことで、こうした衣づけが楽になるとのこと。
バッター液とは、卵1個に水を大さじ3杯、塩を小さじ2ぶんの1杯、小麦粉を大さじ7杯混ぜて作ったものです。
材料を合わせたら、粉気がなくなるまでよく混ぜましょう。ダマが残ったまま使うと衣の厚みにムラが出やすいので、丁寧に混ぜ合わせることがポイントです。
食材をバッター液に浸したら、パン粉をつけるだけで衣づけが完了します。あとは揚げるだけなので簡単ですね!
バッター液で揚げ物が変わる3つのポイント
バッター液には塩が入っているため、食材に別途下味をつける手間が省けます。小麦粉・溶き卵・パン粉と3回に分けて衣づけする必要がなく、「液に浸す→パン粉をつける」の2ステップで完了するのが大きな魅力です。
バッター液で衣づけをすれば、下味をつける必要がなく、専用のバットがいらないので、洗い物も少なく済むでしょう。
液状なのでボウル1つで作れ、食材を浸すのも同じボウルで済みます。小麦粉・卵・パン粉それぞれに使っていたバットを洗う手間がなくなるのは、後片付けを面倒に感じる人にとって大きなメリットです。
投稿には「これは本当に便利。揚げ物のハードルが下がりました」「知らなかった!やってみよう」「うちも重宝しています」などの声が寄せられていました。
また、バッター液を使うことで、衣がはがれにくくなり、パン粉がつきやすくなるので揚げ物がサクッと仕上がるという利点もあるそうですよ。
失敗しないための注意点
バッター液に食材を浸す際は、液が薄くなりすぎないよう注意が必要です。食材から水分が出てバッター液が緩くなると、パン粉がつきにくくなることがあります。豆腐や冷凍のまま使う食材など水分が多いものは、あらかじめキッチンペーパーで水気を拭いてから浸すと衣がつきやすくなります。
揚げ物をする際には、一度試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]