優香もビックリ!世界のシェフが、お手軽クレープレシピを披露 By - grape編集部 公開:2017-02-23 更新:2017-02-23 クレープ料理 Share Post LINE はてな 幅広い世代で楽しまれているクレープ。もちっとした薄い生地で生クリームや季節のフルーツなどをくるんで…想像するだけでも食べたくなってしまいます。 外で食べるクレープもおいしいですが、食べたい時に自宅でもおいしいクレープを食べることができればいいですよね。『でもクレープって、薄く焼くのが難しそう…』そんな不安を払拭してくれるようなイベントが、2017年2月2日に行われました。 2月2日クレープの日、シェフたちが腕をふるう クレープの生まれ故郷フランスでは、街のクレープ専門店だけではなく、家でも日頃から手作りのクレープを楽しむそうです。特に『ラ・シャンドルール』という2月2日の記念日には、家族や友人が大勢集まってにぎやかにクレープを焼いて楽しむそうです。 日本でも2月2日を(一社)日本記念日協会によって『フレンチ・クレープデー』として制定されました。 その『フレンチ・クレープデー』を盛り上げるべく、調理器具メーカーとして有名なティファールがその名も『ハッピークレープデイ クレープパン』を発売し、記念イベントが行われました。そのイベントで有名なシェフたちが、家で作るクレープの楽しさを披露してくれたのです。 ゲストとして出席したのは昨年に結婚して幸せいっぱいのタレントの優香さん。結婚してからひとり暮らしの時より料理をするようになったものの、クレープを自宅で焼いたことはないのだとか。 そこで3人のシェフは、お家でもできるクレープ料理を披露しました。例えばオレンジとお酒をつかった『クレープ・シュゼット』。ソースはいたってシンプル。 上白糖をクレープパンに振りいれ、加熱してキャラメルにします。そこにオレンジジュース、オレンジの皮、レモン汁、オレンジリキュールを加え再度加熱し、液状に溶かしてできあがり。 クレープの生地を作ったら、焼きあがるまでほんの数分。こんなにもサッと美味しいクレープができるのか…と、優香さんも驚きの様子でした。 クレープを作っている様子を近くで見た優香さんは、ティファールのクレープパンを手にして「軽くて、扱いやすい。今日からクレープ作りたいです」とテンションが上がっていました。 こびりつきにくいコーティングに加え、浅い作りになっているので、生地をひっくり返すのも簡単なんですね。 シェフたちはその他にも、伝統的な食事用のガレット(そば粉クレープ)や、具材を包み込んだ『創作クレープ』なども披露。クレープというシンプルな生地だからこそできる可能性の広さを感じさせてくれました。 あらゆるタイプのクレープを試した優香さんは「幸せな時間でした。簡単に作れることが分かったので、みなさんも作ってみましょう。今日から私もやってみます」と和気あいあいでした。 簡単なのに、自由な発想で色んなスタイルのものが作れるクレープ。お家でクレープパーティをするのは、今後のトレンドになるかもしれませんね! 代表的なレシピは、ティファールの『ハッピークレープデイ クレープパン』ページに掲載されているので、ぜひ挑戦してみてください。 取っ手つき調理器具「ハッピークレープデイ クレープパン」 [文・構成/grape編集部] 出典 株式会社グループセブ ジャパン Share Post LINE はてな
幅広い世代で楽しまれているクレープ。もちっとした薄い生地で生クリームや季節のフルーツなどをくるんで…想像するだけでも食べたくなってしまいます。
外で食べるクレープもおいしいですが、食べたい時に自宅でもおいしいクレープを食べることができればいいですよね。『でもクレープって、薄く焼くのが難しそう…』そんな不安を払拭してくれるようなイベントが、2017年2月2日に行われました。
2月2日クレープの日、シェフたちが腕をふるう
クレープの生まれ故郷フランスでは、街のクレープ専門店だけではなく、家でも日頃から手作りのクレープを楽しむそうです。特に『ラ・シャンドルール』という2月2日の記念日には、家族や友人が大勢集まってにぎやかにクレープを焼いて楽しむそうです。
日本でも2月2日を(一社)日本記念日協会によって『フレンチ・クレープデー』として制定されました。
その『フレンチ・クレープデー』を盛り上げるべく、調理器具メーカーとして有名なティファールがその名も『ハッピークレープデイ クレープパン』を発売し、記念イベントが行われました。そのイベントで有名なシェフたちが、家で作るクレープの楽しさを披露してくれたのです。
ゲストとして出席したのは昨年に結婚して幸せいっぱいのタレントの優香さん。結婚してからひとり暮らしの時より料理をするようになったものの、クレープを自宅で焼いたことはないのだとか。
そこで3人のシェフは、お家でもできるクレープ料理を披露しました。例えばオレンジとお酒をつかった『クレープ・シュゼット』。ソースはいたってシンプル。
上白糖をクレープパンに振りいれ、加熱してキャラメルにします。そこにオレンジジュース、オレンジの皮、レモン汁、オレンジリキュールを加え再度加熱し、液状に溶かしてできあがり。
クレープの生地を作ったら、焼きあがるまでほんの数分。こんなにもサッと美味しいクレープができるのか…と、優香さんも驚きの様子でした。
クレープを作っている様子を近くで見た優香さんは、ティファールのクレープパンを手にして「軽くて、扱いやすい。今日からクレープ作りたいです」とテンションが上がっていました。
こびりつきにくいコーティングに加え、浅い作りになっているので、生地をひっくり返すのも簡単なんですね。
シェフたちはその他にも、伝統的な食事用のガレット(そば粉クレープ)や、具材を包み込んだ『創作クレープ』なども披露。クレープというシンプルな生地だからこそできる可能性の広さを感じさせてくれました。
あらゆるタイプのクレープを試した優香さんは「幸せな時間でした。簡単に作れることが分かったので、みなさんも作ってみましょう。今日から私もやってみます」と和気あいあいでした。
簡単なのに、自由な発想で色んなスタイルのものが作れるクレープ。お家でクレープパーティをするのは、今後のトレンドになるかもしれませんね!
代表的なレシピは、ティファールの『ハッピークレープデイ クレープパン』ページに掲載されているので、ぜひ挑戦してみてください。
取っ手つき調理器具「ハッピークレープデイ クレープパン」
[文・構成/grape編集部]