「母ちゃん?」物音で目覚めた朝 台所にはまさかの人物が! 提供:ヤマキ株式会社 By - grape編集部 公開:2017-05-08 更新:2018-05-24 お母さん大正 Share Post LINE はてな 平成、昭和、大正――。 タイムスリップして、会ったことのない『家族』に会えたとしたら…あなたならどんな話をしてみたいですか。 これは、時空を超えた、心あたたまる家族の物語。 100年の時を超えて、わが家にやってきた トントントントン… ぐつぐつぐつぐつ… この懐かしくて、心地いい音、なんだっけ。 聞き覚えのある物音でふと目を覚ました彼は、一人暮らしを始めた大学生。家には誰もいないはずなのですが…。 「母ちゃん?」 台所に目をやると、そこに立っていたのは母ではなく、なんと…! 大正と平成、2つの時代がワンルームに 「誰があんたの母ちゃんじゃ、あんたはうちの玄孫(やしゃご)やろ」 そこにいたのはなんと、ひいひいばあちゃん!?しかも、家の中がいつもと様子が違うような…。 夢か幻か、家の台所だけが大正時代になっている! 高祖母(こうそぼ)と玄孫という100年の時を超えた2人の不思議なやりとりが始まります。 「バカなこと言うとらんで、早くお食べ」 さっきの心地いい音は、朝ごはんを準備してくれている音でした。 卵焼きが焼ける音、まな板に響く包丁の音、鍋が煮える音…。台所から聞こえてくる音は、いつの時代も同じ。 でも、変わらないのはそれだけではないようです。 「やっぱり、母ちゃんと同じ味なんだよね。ちゃんと受け継がれてるよ、味噌汁の味」 親から子へ、各家庭の味をつないできた『おふくろの味』。いくつになっても、その味に懐かしさがこみ上げるもの。 目まぐるしく時代が移り変わっても、子どもにとって母という存在は、昔も今も変わらないものですよね。 すべての時代のお母さんに、ありがとう こちらの映像は、創業100周年を迎えたヤマキが公開したもの。 料理の味の決め手となる『だし』は、家族の健康を支える母の存在と似ているのかもしれません。 「おはよう」「おかえりなさい」 そんなたわいもない挨拶と同じくらい、耳をすませば当たり前のように聞こえてきた台所の音。 そこには、いつの時代も変わらない、母の愛情がたくさん詰まっているのですね。 時を超えた二人の不思議な会話の続きは…|『百年対話』フルムービーはこちらへ ヤマキ百周年スペシャルサイト [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
平成、昭和、大正――。
タイムスリップして、会ったことのない『家族』に会えたとしたら…あなたならどんな話をしてみたいですか。
これは、時空を超えた、心あたたまる家族の物語。
100年の時を超えて、わが家にやってきた
トントントントン… ぐつぐつぐつぐつ…
この懐かしくて、心地いい音、なんだっけ。
聞き覚えのある物音でふと目を覚ました彼は、一人暮らしを始めた大学生。家には誰もいないはずなのですが…。
「母ちゃん?」
台所に目をやると、そこに立っていたのは母ではなく、なんと…!
大正と平成、2つの時代がワンルームに
「誰があんたの母ちゃんじゃ、あんたはうちの玄孫(やしゃご)やろ」
そこにいたのはなんと、ひいひいばあちゃん!?しかも、家の中がいつもと様子が違うような…。
夢か幻か、家の台所だけが大正時代になっている!
高祖母(こうそぼ)と玄孫という100年の時を超えた2人の不思議なやりとりが始まります。
「バカなこと言うとらんで、早くお食べ」
さっきの心地いい音は、朝ごはんを準備してくれている音でした。
卵焼きが焼ける音、まな板に響く包丁の音、鍋が煮える音…。台所から聞こえてくる音は、いつの時代も同じ。
でも、変わらないのはそれだけではないようです。
「やっぱり、母ちゃんと同じ味なんだよね。ちゃんと受け継がれてるよ、味噌汁の味」
親から子へ、各家庭の味をつないできた『おふくろの味』。いくつになっても、その味に懐かしさがこみ上げるもの。
目まぐるしく時代が移り変わっても、子どもにとって母という存在は、昔も今も変わらないものですよね。
すべての時代のお母さんに、ありがとう
こちらの映像は、創業100周年を迎えたヤマキが公開したもの。
料理の味の決め手となる『だし』は、家族の健康を支える母の存在と似ているのかもしれません。
「おはよう」「おかえりなさい」
そんなたわいもない挨拶と同じくらい、耳をすませば当たり前のように聞こえてきた台所の音。
そこには、いつの時代も変わらない、母の愛情がたくさん詰まっているのですね。
時を超えた二人の不思議な会話の続きは…|『百年対話』フルムービーはこちらへ
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