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コウノドリの研修医を演じた宮沢氷魚に「あのイケメンだれ?」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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2017年10月にスタートしたTBS金曜ドラマ『コウノドリ』で、研修医・赤西吾郎役として登場した俳優が「あのイケメン、誰!?」と話題になりました。

研修医・吾郎を演じるのは、宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さんです。

ゆとり研修医『ゴロー先生』

研修医として産婦人科に配属された吾郎は、現場でオロオロするばかり。産婦人科医の息子であることから『ジュニアくん』と冷やかされることも。

さらには、産婦人科医であるサクラ(綾野剛)たちの前で「産婦人科医になる気はありません」と発言してしまう、いわば空気を読めない『ゆとり研修医』。

退勤時間になれば、現場が人手不足な状況でも帰宅してしまいます。

そんな吾郎が産婦人科での研修を終えようとする時、1つの転機が訪れました。

『前立ち』を初体験

帝王切開を勧められているにも関わらず、自然分娩を望む妊婦が描かれた第4話。

妊婦の希望通り自然分娩を行おうとするも、危険な状態に陥り、緊急帝王切開に切り替えることになります。

サクラは吾郎に『前立ち』に挑戦するかどうか尋ねます。『前立ち』は文字通り、手術中に前に立つこと。

これまでは後方のサポートの経験しかなかった吾郎ですが、妊婦の家族と触れ合ったことで、心境の変化が生まれていました。産婦人科医の下屋(松岡茉優)が反対するも、吾郎は「やります」と宣言。

手際の悪さを下屋に叱りつけられながらも、手術台に向かう吾郎。赤ちゃんが無事生まれた際には、先輩医師である下屋より先に妊婦に「おめでとうございます!」といってしまい、後で釘を刺される場面も。

「患者におめでとうといえるのは、産婦人科医だけ」というサクラの言葉に、父親と同じ道へ進むことに反発していた吾郎は、大きな心の動きを見せていました。

『ゴロー先生』の成長に、絶賛する声

第4話で描かれた吾郎の成長に、視聴者から絶賛する声が寄せられました。

・ジュニアくんいい目になった!

・吾郎くんの「おめでとうございます」にジンときた…。

・今回でジュニアくんの好感度上がりすぎ。

・ただの嫌なやつでしかなかったゴロー先生のこと、ようやく応援できそう。

・宮沢氷魚、前立ち前後の表情の変化がすごいなと思った。

さらに、『初代ジュニアくん』が産婦人科医の四宮(星野源)であることが明かされます。

四宮と吾郎のツーショットが番組のInstagramに公開され、ファンは大興奮!

・ダブルジュニア最高です!

・最強コンビすぎる。

・どっちもイケメン!

産婦人科での研修を終え、新生児科へ

産婦人科での研修を終えた吾郎は、今橋(大森南朋)や白川(坂口健太郎)らがいる新生児科へ移動します。

今後は、宮沢さんがモデルを務める『メンズノンノ』の先輩である坂口さんとの共演も、注目を集めそうです。


[文・構成/grape編集部]

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