「とうとう来たか」 40代オトナ女子にやってくるオトシゴロは怖くない! 提供:エーザイ株式会社 By - grape編集部 公開:2018-04-26 更新:2018-05-07 女性悩み Share Post LINE はてな 女性なら誰もが体験する更年期。一般的には、40歳を過ぎたころから心身に変化が起きるといわれています。 ただ、『更年期障害』はすべての女性に起こるわけではなく、症状が重い人もいれば、軽い人、ほとんど症状が出ない人もいるなど千差万別。 更年期に関して知りたい情報も、人によってさまざまです。 同世代の意見を聞き、更年期を対処! とはいえ、更年期の悩みを他人に相談するのは勇気がいりますよね。 同世代の女性に相談できたら…。 そう思っても、きっかけがないと話しにくいという人も多いのではないでしょうか。 こうした公になりにくい更年期の実態を調査するために、製薬会社を始めとした企業による取り組みが増えています。 2017年9月に開かれた、更年期世代の女性のためのイベント『横森理香の大人女子のためのコーネンキなんかこわくない』(主催・産経新聞社、協力・エーザイ株式会社)には、40~50代を中心とした女性84名が参加しました。 プログラムの第1部は、エッセイストとして活躍する横森理香さんの講演。 第2部では、横森さんと女性医療クリニックLUNAグループ理事長の関口由紀さんによるパネルディスカッションが行われました。 更年期の不調から脱するため、さまざまなことにチャレンジしてきたという横森さんの話に真剣に聞き入る参加者たち。 「閉経後、大変調子がいいんです」(横森さん) 「そうそう。閉経から75歳ごろまで、女性はすごく元気なんです!更年期は必ず終わります」(関口さん) 「更年期は必ず終わる」という力強いコメントで会場は一気に明るいムードに。 同じ境遇にある同性の人たちと交流を深め、悩みを分かち合う貴重な場となりました。 『治療方法』だけじゃない、知りたい情報はほかにも イベント開催に伴い実施された事前アンケートでは、最近の体調変化や症状について、肩こりなど「更年期障害の症状であるような気がする」と考えているものの、その変化に対して「特に何もしていない」と答える人が多いという結果になりました。 また、それら体調に関する情報をウェブ(スマホ)で見つけたいと思っていることも明らかなりました。 より具体的に、「体調に関して、どんな情報を求めていますか?」という質問には、『治療方法』(27%)だけでなく『症状のチェック』『症状の原因について』『体験談』『症状についての解説』など回答が分散。 更年期に悩む女性たちは、実にさまざまな情報を求めていたのです。 セミナー後に行われた当日アンケートでも、「更年期世代の情報で、知りたいこと、知りたかったことを教えてください」という質問に対し、次のような回答が寄せられました。 ・あらかじめ予防はできるのでしょうか? ・個人差があると思うので、いろいろな事例を聞いて参考にしたい。 こうした結果を踏まえ、製薬会社のエーザイは、ウェブサイト『なんてったってコーネンキ』を開設。 「更年期にひとりで悩まない “今”を楽しむワタシのサイト」として、ヒューマンヘルスケアに取り組む同社ならではの視点で情報を提供しています。 医師監修のもと、セルフチェックリストや具体的な治療法、先輩オトナ女子の体験談などを多数紹介しているので、役に立つことがあるかもしれません。 仕事や家事の合間に、気軽にのぞいてみてはいかがでしょうか。 なんてったってコーネンキ [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
女性なら誰もが体験する更年期。一般的には、40歳を過ぎたころから心身に変化が起きるといわれています。
ただ、『更年期障害』はすべての女性に起こるわけではなく、症状が重い人もいれば、軽い人、ほとんど症状が出ない人もいるなど千差万別。
更年期に関して知りたい情報も、人によってさまざまです。
同世代の意見を聞き、更年期を対処!
とはいえ、更年期の悩みを他人に相談するのは勇気がいりますよね。
同世代の女性に相談できたら…。
そう思っても、きっかけがないと話しにくいという人も多いのではないでしょうか。
こうした公になりにくい更年期の実態を調査するために、製薬会社を始めとした企業による取り組みが増えています。
2017年9月に開かれた、更年期世代の女性のためのイベント『横森理香の大人女子のためのコーネンキなんかこわくない』(主催・産経新聞社、協力・エーザイ株式会社)には、40~50代を中心とした女性84名が参加しました。
プログラムの第1部は、エッセイストとして活躍する横森理香さんの講演。
第2部では、横森さんと女性医療クリニックLUNAグループ理事長の関口由紀さんによるパネルディスカッションが行われました。
更年期の不調から脱するため、さまざまなことにチャレンジしてきたという横森さんの話に真剣に聞き入る参加者たち。
「閉経後、大変調子がいいんです」(横森さん)
「そうそう。閉経から75歳ごろまで、女性はすごく元気なんです!更年期は必ず終わります」(関口さん)
「更年期は必ず終わる」という力強いコメントで会場は一気に明るいムードに。
同じ境遇にある同性の人たちと交流を深め、悩みを分かち合う貴重な場となりました。
『治療方法』だけじゃない、知りたい情報はほかにも
イベント開催に伴い実施された事前アンケートでは、最近の体調変化や症状について、肩こりなど「更年期障害の症状であるような気がする」と考えているものの、その変化に対して「特に何もしていない」と答える人が多いという結果になりました。
また、それら体調に関する情報をウェブ(スマホ)で見つけたいと思っていることも明らかなりました。
より具体的に、「体調に関して、どんな情報を求めていますか?」という質問には、『治療方法』(27%)だけでなく『症状のチェック』『症状の原因について』『体験談』『症状についての解説』など回答が分散。
更年期に悩む女性たちは、実にさまざまな情報を求めていたのです。
セミナー後に行われた当日アンケートでも、「更年期世代の情報で、知りたいこと、知りたかったことを教えてください」という質問に対し、次のような回答が寄せられました。
・あらかじめ予防はできるのでしょうか?
・個人差があると思うので、いろいろな事例を聞いて参考にしたい。
こうした結果を踏まえ、製薬会社のエーザイは、ウェブサイト『なんてったってコーネンキ』を開設。
「更年期にひとりで悩まない “今”を楽しむワタシのサイト」として、ヒューマンヘルスケアに取り組む同社ならではの視点で情報を提供しています。
医師監修のもと、セルフチェックリストや具体的な治療法、先輩オトナ女子の体験談などを多数紹介しているので、役に立つことがあるかもしれません。
仕事や家事の合間に、気軽にのぞいてみてはいかがでしょうか。
なんてったってコーネンキ
[文・構成/grape編集部]