「この世にこんなに美しいものがあるんだ」 札幌で開催される『モエレ沼芸術花火』、その美しさに思わず絶句
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北海道・札幌市にあるモエレ沼公園。
世界的に有名な彫刻家のイサム・ノグチがデザインし、「全体を1つの彫刻作品とする」というコンセプトの元に作られた公園です。
そんなモエレ沼公園で、2018年9月8日に『モエレ沼芸術花火2018』が開催されます!
音楽と花火がシンクロする『芸術花火』
芸術花火は、通常の花火とは違い、滞空時間や残存光を計算し、30分の1秒単位でコントロールされる花火が音楽のリズムやメロディー、楽器、歌詞、ボーカルに合わせて打ち上げられます。
芸術花火シリーズは、モエレ沼公園のほかにも、福岡や京都、名古屋などでも開催されています。
福岡・海の中道芸術花火2017の様子
今回で7年目を迎える『モエレ沼芸術花火』は、全国花火競技大会で『内閣総理大臣賞』を受賞するほどの日本トップクラスの花火師が集結。
多彩な打上技術を持つ花火師や渾身の『芸術玉』を作る花火職人など、日本屈指の花火オールスターチームによる花火が楽しめます。
通常の花火大会では、河川や海辺で打ち上げを行うため、直線上のみの花火演出が一般的。しかし、『モエレ沼芸術花火』は、雄大なモエレ沼公園の奥行きや起伏を活かして立体的な花火演出が行われるので、ほかの花火大会とは迫力が違います。
2018年は、ほかではなかなか見られない直径約30cmの『尺玉』を、なんと43発も打ち上げるそうです。
ここで、『モエレ沼芸術花火』の迫力が分かる、こちらの動画をご覧ください!
男女や世代を問わず愛される名曲と共に打ち上げられる壮大な花火。一度見たら、きっと一生忘れることのできない花火大会になると思います。
今年の夏の思い出に、『モエレ沼芸術花火2018』を見に行ってみてはいかがでしょうか。
『モエレ沼芸術花火2018』
■開催日
2018年9月8日(土)
■時間
16時00分:開場
16時30分:参加型お楽しみイベント
19時30分~20時30分:芸術花火打ち上げ(ノンストップ)
■開催場所
モエレ沼公園
(札幌市東区モエレ沼公園1-1)
※ 最新のイベント情報は公式サイトよりご確認ください。
モエレ沼芸術花火2018 公式サイト
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