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北陸新幹線のポスターが強すぎると話題に 「これは二度見する」「笑った」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2020年2月頃から世界中に感染拡大した、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。一時は緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を控えるよう日本政府が呼びかけていました。

急激な感染拡大は間逃れたものの、外出する人が減ったり大型イベントが中止になったりしたことで、全国各地の企業や個人経営の店が厳しい状況に。

また、電車や新幹線、高速バスなどの利用者が激減するなど、コロナウイルスは日本経済に大きな打撃を与えました。

北陸新幹線の『カニ推し』がすごいと話題に

日本政府は、傾いた経済を回復させるためにも『コロナウイルスとの共存』を目指すことに。

そこで、売上が急減した国内観光業や飲食業などの需要喚起を目的とした『Go To キャンペーン』を同年7月から開始しました。

宿泊費用や旅行費用、飲食店の利用が補助される『Go To キャンペーン』。まだ油断できない状況ではあるものの、近場を中心に外出をする人が増えているようです。

北陸新幹線のポスターは…

北陸地方を経由した東京から大阪までのルート開通を目標とし、2020年10月現在は東京から石川県金沢市まで開業している北陸新幹線も、利用者増加を狙っている模様。

める(@_mer_12)さんが目にした北陸地方の魅力を詰め込んだ誘致ポスターを撮影し、Twitterに投稿したところ、およそ10万件の『いいね』が寄せられました。

日本海に面する北陸地方の魅力といえば、やはり新鮮な海鮮料理!北陸地方ではカニのおいしいさに定評があり、名産品とされています。

そのため、北陸新幹線はポスターでおいしいカニをアピールしたのでしょう。とはいえ、カニの圧が強すぎる気もします!

新幹線に乗って会いに来たがっているカニ、パソコンの画面から飛び出してくるカニ、ぐっと距離を縮めてくるカニ…どれも「北陸に来てよ!」という強いメッセージが伝わってきます。

インパクトの大きいポスターはネットで拡散され、「これは行きたくなる」「めちゃくちゃ笑った」「こんな大きなカニを食べてみたい」といった声が上がりました。

『かにを食べに北陸へ。』キャンペーンは、2020年10月1日から2021年3月31日まで実施。旅行会社や地元の人と連携し、お得な金額で北陸地方のカニを味わうことができるプランを提案していくとのことです。

きっとこのポスターによって、「そうだ、カニを食べに行こう!」と思う人が続出するでしょう!


[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

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祖母宅のトイレ

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出典
@_mer_12

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