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タイガー魔法瓶の高級炊飯器に衝撃 炊き上がりが? 「これが土鍋の力…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ご飯を簡単に炊ける炊飯器は、家庭に欠かせない家電の1つ。

近年は各メーカーから高性能な製品がどんどん登場していますが、実際に炊飯器を買おうと思った時、みなさんはどのようなことを重視して選んでいますか。

まずは「おいしく炊けること」、そして「できるだけ長く使えること」と考える人が多いのではないでしょうか。

※写真はイメージ

「タイガー炊飯ジャー 炊きたて♪」のCMでお馴染み、タイガー魔法瓶の炊飯器ブランド『炊きたて』。

その50周年記念モデル『土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>ご泡火炊き JPL-A100』が発売開始時から評判を呼んでいます。

「<炊きたて>シリーズ50年目の最高傑作!」とメーカーが太鼓判を押す高級炊飯器。それでも売れている背景には、ご飯を炊く性能だけにとどまらない、あるこだわりが関係しているとか…。

そこで、実際に使ってそのこだわりを探りました!

『土鍋圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>ご泡火炊き JPL-A100』を使ってみた

まず、届いた実物を見てみると、想像以上に素敵なデザインにびっくり。

シンプルで機能的なデザインながらも、どこか温かな雰囲気があって、親しみを感じます。

2色あるカラーのうち、今回お借りしたのは、『コーラルホワイト』。真っ白ではなく、どちらかというとクリーム色っぽい落ち着いた色合いです。こちらは海のサンゴをイメージした色なのだとか。

※写真はイメージ

炊飯器とサンゴ、一見関係なさそうですが、そこには「生態系・自然環境に配慮して作る」というタイガー魔法瓶の想いが込められているといいます。

そう、『土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPL-A100』は、おいしいご飯を炊く性能だけでなく、地球への負担をできる限り抑えることにもこだわったサスティナブルな製品でもあるんです…!

使ってみると、さまざまな点で環境に対する気遣いを感じました。

土の内なべでCO2排出量を削減

本体から内なべを取り出すと、ずっしりとした質感がします。

内なべは自然の土から作られているため、土鍋のふっくらとしたご飯を炊飯器で味わえると評判です。

また、製造工程におけるCO2(二酸化炭素)排出量は、金属鍋と比べて5分の1以下にとどまるとのこと。

土鍋にすることは、地球環境にとってもいい選択なのですね。

気になる炊きあがりは?

ひと通り中身をチェックした後は、早速お米を炊いてみました。お米の銘柄や、炊きあがりの好みによって炊き方を選択できるのも、こちらの炊飯器のいいところ。

スイッチ入れてしばらくすると、ご飯のいい香りがしてきました。

土鍋にしかできない、かまどのような高火力でお米ひと粒ひと粒をじっくり加熱。土鍋の遠赤効果以外にもご飯をおいしくするあらゆる工夫が施されているそうです。

そして炊きあがったご飯が、こちら…。

ツヤツヤのお米が、立っている…!

食べてみると、ふっくらモチモチな食感やお米の甘みを感じられて本当においしかったです。

この炊飯器が家にあったら、毎朝早起きしてご飯を炊きたくなってしまうかもしれません。

『エコ炊き』で賢く節電

炊飯器を日常的に使っていると、気になるのが電気代。

タイガー魔法瓶では、地球温暖化対策の一環として省エネを推進しています。そのため近年発売された炊飯器は出荷時、『エコ炊き』モードに設定されています。

環境にもお財布にも優しいというのは、嬉しいところです。

使用後もお手入れラクラク

シンプルなデザインなので、使用後のお手入れも簡単。内ブタは食器洗い乾燥機でも洗えます。

ちょっとしたことですが、お手入れが楽なところも長く使えるポイントになりますね。

内なべが土鍋だと、洗った時などにぶつけて「割れるのでは…」とちょっと心配でしたが、こちらは通常の土鍋よりも割れにくく製造されているとのこと。

万一の時も5年間は保証の対象になっているので、安心です。

長く愛用でき、捨てる時はリサイクル可能

使ってみて、すっかり『土鍋ご泡火炊き』のとりこになった筆者。もし購入した場合どれくらい使い続けられるのか気になり調べてみると、こんなサービスもあることが分かりました。

タイガー魔法瓶では製品の製造打切後も、10年間は補修用に部品を保有しているとのこと。

通常、電気製品の部品保有期間は、製造打ち切り後5~6年と経済産業省の指導で定められているそうですが、タイガー魔法瓶ではより長く使用してもらうために、保有期間も長く設定されているといいます。

また、こちらの製品はいざ捨てる際も、各構成部品が最小単位まで分解、分別が可能。リサイクルができ、捨てる際も地球環境に負荷をかけないつくりになっています。

性能だけでなく、地球環境への配慮にもこだわったサスティナブルな炊飯器『土鍋圧力IHジャー炊飯器 JPL-A100』。

長く愛用できる製品を選ぶと、結果的に自然への負担を減らすことにもつながるでしょう。

タイガー魔法瓶の4つの『約束』とは?

実は、タイガー魔法瓶では自社製品の生産において、以前から環境や人権、健康を大切にしてきたそうです。

2020年7月には、これまで行ってきたモノづくりの姿勢を改めて社会に伝えるため、タイガーステンレスボトル『4つの約束』を掲げていました。

『NO・紛争鉱物』
武装勢力の資金源として採掘されている鉱物を使いません。また15歳以下の労働者のいる企業に発注しません。人の苦しみの上につくられた原材料は、一切使いません。

『NO・フッ素コート』
環境負荷の高いフッ素コートを全ステンレスボトルで使わずに同等レベルの防染を別の技術で実現しています。コートはがれがないので、末永くご愛用頂けます。

『NO・プラスチックごみ』
タイガーステンレスボトルをマイボトルとして愛用して頂くことで、国内で年間約252億本消費されるペットボトルの削減に寄与します。

『NO・丸投げ生産』
お客様の健康を守り、品質を担保するために、コストがかかっても年間約800万本にのぼる全てのステンレスボトルを自社工場で生産しています。

TIGER ーより引用

タイガー魔法瓶では家電製品の一部にフッ素コートを使用していますが、2023年に迎える創立100周年に向けて、今後は『脱・フッ素コート』の研究開発も進めていくそうです。

今このタイミングで、改めて社会に向けて『約束』を掲げた理由について広報担当の方に聞いたところ、次のようなコメントをもらいました。

「SDGsやプラスチックゴミなどが話題になる中で、お客様の立場に立って考えた時に、日々の生活に寄り添うものだからこそ、人権や健康や環境によいものを。みなさまと一緒に社会課題に取り組みたいという想いで、タイガーステンレスボトル『4つの約束』を宣言させていただきました」

メッセージを発信することで、SNS上などで「企業姿勢に共感した」「応援します」といった声を多くもらったそうです。

さらに、担当の方は「レジ袋有料化に伴い、マイバッグを使う方が増えていますが、マイボトルについてもさらに文化が根付き、環境によいことを一緒に取り組めると嬉しい」とつづっていました。

これからは、自分だけの快適さを追求する時代は終わり、他者や地球への優しさも一緒に考えていく時代。

家電も便利さだけでなく、どんな想いのもとに作られた製品なのか、使い終わった後のことまでを考えて、選択する人が増えていくかもしれません。

使う人にとっても、地球にとっても『おいしい』製品を選んでいきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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