ホクトの愛が濃ゆい 『きのこアルバム』のラストにある無料壁紙に吹き出す 提供:ホクト株式会社 By - grape編集部 公開:2021-01-04 更新:2021-01-12 きのこらぼ探訪 Share Post LINE はてな ブナシメジやマイタケ、エリンギなどのきのこを製造・販売しているホクト。 コミュニティサイトの『きのこらぼ』では、レシピや美容・健康情報のほか、さまざまなきのこにまつわる情報を発信しています。 コンテンツ内の1つ『きのこアルバム』では、数多くのきのこを紹介。食用以外のきのこもたくさん掲載されています。 「さすがホクト!」といいたくなるラインナップで、さまざまなビジュアルのきのこに目を奪われますね。 紹介しているきのこの多さから、商品だけでなくきのこ全般を愛していることが伝わってきます。 ですが、ホクトの『本当のきのこ愛』は、まさかの部分にも込められていました。 ラストに予想外な壁紙が… 『きのこアルバム』には、きのこごとに特徴や見分け方、生息場所などの詳細が載っています。 そして、ラストにはパソコンやスマホなどで使用できる無料の壁紙が用意されているのです! 例えば、こちらのニオイコベニタケの壁紙は、桜の花びらが舞い散る美しいデザイン。 『ニオイコベニタケ』のアルバムを見る しかし…用意されている壁紙は、きれいなものばかりではありませんでした。 なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『ツチグリ』 秋のきのこである『ツチグリ』には、成熟すると外皮が割れて6~10片に開くという特徴があります。 また、外皮には「乾いた日には閉じ、湿った日には開く」という特徴も! そんな湿度計のようなツチグリの壁紙は…。 『ツチグリ』のアルバムを見る まさかの天気予報仕立て!雨マークのところでは、ツチグリがパッカーンと割れています。 手の込んだデザインで、パッと見ではきのこの壁紙だと気付けないかもしれません。 一見すると、まるで気象予報士のデスクトップのよう…なかなかにきのこ上級者向けの1枚です! なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『シロキクラゲ』 食用の黒いキクラゲと違い、真っ白な『シロキクラゲ』。 歯触りはコリコリというよりもツルツルしており、中国ではデザートにも使用されています。 そんなシロキクラゲから連想されるのは、海にいるクラゲ!というわけで…。 『シロキクラゲ』のアルバムを見る 浮かべちゃいましたか。 青い海に漂うシロキクラゲ。きれいなのですが、「きのこが海に浮かんでいる」と思うと結構シュールな光景です。 なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『クロラッパタケ』 日本ではマイナーながらも、ヨーロッパで珍重されている高級な食用きのこ『クロラッパタケ』。 形状がトランペットに似ていることから、『ブラック・トランペット・マッシュルーム』や『コルネット』と呼ばれることも。 また一説では、キリスト教における『死者に祈る日』に当たる11月2日にクロラッパタケが大量に生えるため、『死者のトランペット』という不穏な名で呼ばれることもあるそうです。 そんなクロラッパタケを壁紙にすると…。 『クロラッパタケ』のアルバムを見る やたらとかっこいい!? もはや、クロラッパタケよりラッパが主役。演奏者が歓声と光を受けて輝いています! クロラッパタケの魅力を表現すると、こういったデザインになるのは必然…なのかもしれません。 こんなに面白いきのこの壁紙が無料で手に入るのは『きのこらぼ』だけ! ほかにもたくさんのきのこが紹介されているので、grape編集部員もお気に入りの壁紙を選び、それぞれ待ち受けにしてみました。 どのきのこが好きなのか、どんな壁紙を選んだのか…互いに見せ合うのも、趣味嗜好が知れて楽しいですよね。 壁紙を作った理由をホクトにインタビュー 「壁紙用の写真撮影やデザインは、毎月社内で一生懸命考え、いろいろな方のご協力をいただきながら作っています」というホクト。 より詳しい話を聞いてみると…。 ――壁紙のデザインにこだわり始めた経緯は? きのこは生活の中に広く浸透していて、絵本や童話、食事などを通して私たちが幼い頃から寄り添ってくれています。 いろいろな形や色のものもあり、見ているだけで安心感や癒し、元気をくれる存在。 そんなきのこで、「みなさんがほっと癒されたり、元気になったりしていただければ」と思い、身近でいつでも眺めることができる壁紙を作り配信しております! ――ずばり、ホクトにとって『きのこ』とは? 昔から私たちの生活に溶け込み、寄り添ってくれている優しい存在であるとともに、地球規模では生態系にとって不可欠な存在で、人も地球も豊かにしてくれる…。 なくてはならない『パートナー』だと思います。 ホクト的にオススメの壁紙は、絵本でもおなじみの赤くてかわいいきのこ『ベニテングタケ』と『タマゴタケ』。そして、とてもレアなきのこ『ルリハツタケ』の壁紙だそう。 みなさんも、『きのこアルバム』からお好きな壁紙をダウンロードしてみてください! また壁紙がゲットできるだけでなく、カレーのような香りがする『ニオイワチチタケ』や、暗いところで緑色に発光する『ヤコウタケ』、アンズの匂いと剥いた後のミカンの皮そっくりな見た目の『アンズタケ』など、変わり種のきのことも出会えますよ。 コンテンツいろいろ!『きのこらぼ』 ほかにも、『きのこらぼ』には面白いコンテンツがたくさんあります! 毎日の食事にきのこを取り入れる生活習慣『菌活』を推奨しているホクト。 『子育てLabo』では、きのこを活かして子供たちの心身を育むヒントとなる記事を多数掲載しています。 また『ちなみセレクション』では毎週、投稿されたレシピの中から料理研究家・浜内千波先生がピックアップして紹介。 『ちなみセレクション』に選ばれた投稿レシピには、浜内先生からのコメントに加え、ギフト券3千円分が贈呈されます! さらに月間大賞レシピには1万円、年間大賞に選ばれると、なんと10万円がもらえるとか!! 2019年の年間大賞は『新玉ねぎの霜降りひらたけ詰め青じそ風味』。ほかの受賞レシピも参考にして、2021年の年間大賞を目指して挑戦してみたくなりますね。 レシピの投稿には会員登録が必須。会員になるとサイトを訪れるごとにポイントを貯めることができ、会員限定プレゼントが当たるチャンスもあります! きのこの魅力が詰まった『きのこらぼ』をのぞいてみてくださいね。 『きのこらぼ』無料会員登録はこちら 『きのこらぼ』はこちら [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
ブナシメジやマイタケ、エリンギなどのきのこを製造・販売しているホクト。
コミュニティサイトの『きのこらぼ』では、レシピや美容・健康情報のほか、さまざまなきのこにまつわる情報を発信しています。
コンテンツ内の1つ『きのこアルバム』では、数多くのきのこを紹介。食用以外のきのこもたくさん掲載されています。
「さすがホクト!」といいたくなるラインナップで、さまざまなビジュアルのきのこに目を奪われますね。
紹介しているきのこの多さから、商品だけでなくきのこ全般を愛していることが伝わってきます。
ですが、ホクトの『本当のきのこ愛』は、まさかの部分にも込められていました。
ラストに予想外な壁紙が…
『きのこアルバム』には、きのこごとに特徴や見分け方、生息場所などの詳細が載っています。
そして、ラストにはパソコンやスマホなどで使用できる無料の壁紙が用意されているのです!
例えば、こちらのニオイコベニタケの壁紙は、桜の花びらが舞い散る美しいデザイン。
『ニオイコベニタケ』のアルバムを見る
しかし…用意されている壁紙は、きれいなものばかりではありませんでした。
なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『ツチグリ』
秋のきのこである『ツチグリ』には、成熟すると外皮が割れて6~10片に開くという特徴があります。
また、外皮には「乾いた日には閉じ、湿った日には開く」という特徴も!
そんな湿度計のようなツチグリの壁紙は…。
『ツチグリ』のアルバムを見る
まさかの天気予報仕立て!雨マークのところでは、ツチグリがパッカーンと割れています。
手の込んだデザインで、パッと見ではきのこの壁紙だと気付けないかもしれません。
一見すると、まるで気象予報士のデスクトップのよう…なかなかにきのこ上級者向けの1枚です!
なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『シロキクラゲ』
食用の黒いキクラゲと違い、真っ白な『シロキクラゲ』。
歯触りはコリコリというよりもツルツルしており、中国ではデザートにも使用されています。
そんなシロキクラゲから連想されるのは、海にいるクラゲ!というわけで…。
『シロキクラゲ』のアルバムを見る
浮かべちゃいましたか。
青い海に漂うシロキクラゲ。きれいなのですが、「きのこが海に浮かんでいる」と思うと結構シュールな光景です。
なぜこだわった?きのこが主役の壁紙『クロラッパタケ』
日本ではマイナーながらも、ヨーロッパで珍重されている高級な食用きのこ『クロラッパタケ』。
形状がトランペットに似ていることから、『ブラック・トランペット・マッシュルーム』や『コルネット』と呼ばれることも。
また一説では、キリスト教における『死者に祈る日』に当たる11月2日にクロラッパタケが大量に生えるため、『死者のトランペット』という不穏な名で呼ばれることもあるそうです。
そんなクロラッパタケを壁紙にすると…。
『クロラッパタケ』のアルバムを見る
やたらとかっこいい!?
もはや、クロラッパタケよりラッパが主役。演奏者が歓声と光を受けて輝いています!
クロラッパタケの魅力を表現すると、こういったデザインになるのは必然…なのかもしれません。
こんなに面白いきのこの壁紙が無料で手に入るのは『きのこらぼ』だけ!
ほかにもたくさんのきのこが紹介されているので、grape編集部員もお気に入りの壁紙を選び、それぞれ待ち受けにしてみました。
どのきのこが好きなのか、どんな壁紙を選んだのか…互いに見せ合うのも、趣味嗜好が知れて楽しいですよね。
壁紙を作った理由をホクトにインタビュー
「壁紙用の写真撮影やデザインは、毎月社内で一生懸命考え、いろいろな方のご協力をいただきながら作っています」というホクト。
より詳しい話を聞いてみると…。
――壁紙のデザインにこだわり始めた経緯は?
きのこは生活の中に広く浸透していて、絵本や童話、食事などを通して私たちが幼い頃から寄り添ってくれています。
いろいろな形や色のものもあり、見ているだけで安心感や癒し、元気をくれる存在。
そんなきのこで、「みなさんがほっと癒されたり、元気になったりしていただければ」と思い、身近でいつでも眺めることができる壁紙を作り配信しております!
――ずばり、ホクトにとって『きのこ』とは?
昔から私たちの生活に溶け込み、寄り添ってくれている優しい存在であるとともに、地球規模では生態系にとって不可欠な存在で、人も地球も豊かにしてくれる…。
なくてはならない『パートナー』だと思います。
ホクト的にオススメの壁紙は、絵本でもおなじみの赤くてかわいいきのこ『ベニテングタケ』と『タマゴタケ』。そして、とてもレアなきのこ『ルリハツタケ』の壁紙だそう。
みなさんも、『きのこアルバム』からお好きな壁紙をダウンロードしてみてください!
また壁紙がゲットできるだけでなく、カレーのような香りがする『ニオイワチチタケ』や、暗いところで緑色に発光する『ヤコウタケ』、アンズの匂いと剥いた後のミカンの皮そっくりな見た目の『アンズタケ』など、変わり種のきのことも出会えますよ。
コンテンツいろいろ!『きのこらぼ』
ほかにも、『きのこらぼ』には面白いコンテンツがたくさんあります!
毎日の食事にきのこを取り入れる生活習慣『菌活』を推奨しているホクト。
『子育てLabo』では、きのこを活かして子供たちの心身を育むヒントとなる記事を多数掲載しています。
また『ちなみセレクション』では毎週、投稿されたレシピの中から料理研究家・浜内千波先生がピックアップして紹介。
『ちなみセレクション』に選ばれた投稿レシピには、浜内先生からのコメントに加え、ギフト券3千円分が贈呈されます!
さらに月間大賞レシピには1万円、年間大賞に選ばれると、なんと10万円がもらえるとか!!
2019年の年間大賞は『新玉ねぎの霜降りひらたけ詰め青じそ風味』。ほかの受賞レシピも参考にして、2021年の年間大賞を目指して挑戦してみたくなりますね。
レシピの投稿には会員登録が必須。会員になるとサイトを訪れるごとにポイントを貯めることができ、会員限定プレゼントが当たるチャンスもあります!
きのこの魅力が詰まった『きのこらぼ』をのぞいてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]