「流行語で終わらせるな」 今の日本に必要な『言葉』に、ハッとする 提供:三菱地所株式会社 By - grape編集部 公開:2021-03-19 更新:2022-04-13 ラグビー動画親子 Share Post LINE はてな 「自分がいていい居場所なんて、あるのかな」 どんなことでも簡単にできる人。魅力的で憧れますが、自分と比べて、ちょっと落ち込んでしまうことも…。 自信が持てず、居場所のなさを感じてしまう夜もあるでしょう。 世界規模で大きな変化を求められ、コミュニケーションの機会が減った2021年では、そんな孤独感が増しているかもしれません。 そのままの自分でみんなの力になれる 『どんな人にも適したポジションがあるスポーツ』と聞いて、何を思い浮かべますか。 そんなスポーツ、運動が苦手だった人からすれば夢のようですよね。実は、屈強な選手のぶつかり合いが激しいラグビーがそれなのです! ポジションが多く、それぞれに求められる役割が多彩で、だからこそ誰もが活躍できるラグビーの持つ価値観が、もし社会に浸透したら――。「1人ではない」と思える、こちらの動画をご覧ください。 突然、紙の壁を大胆に破って現れた男性! ラグビー用の楕円形のボールを抱えて走ったと思いきや、すぐさまパスを投げました。 ボールは次々と人手に渡り、河川敷を走っている人や、オフィスにいる会社員、学校にいる生徒の元に。 小さな手に余りそうなボールが、まだ幼い子供の元にも飛んでいきます。 たった2分11秒の動画に、あまりにも多くの人が出演していることに驚かされます。 それもそのはず…なんと、ラグビーの15人制という人数にかけて1500人もの熱い思いがつながった動画なのです! 団結して立ち向かおう! 動画は、ラグビー界を応援している三菱地所が2021年2月19日に公開した応援ムービー『#1500人ラグビー』。 ラグビーの新たな魅力を発信するプロジェクト『丸の内15丁目PROJECT.』の一環として、ラグビー愛が詰まった写真や動画を募集して制作しました。 ラグビーボールは楕円形のため、どこに飛んでいくかが分かりません。それと同じように予測不能な縁が広がり、日本中の人たちと協力して1本の動画を作ることができたのです! 動画には、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りで撮影されたシーンも多数登場。丸の内の再開発を行っている、三菱地所らしいロケーションですね。 また、動画のキャッチフレーズには聞き覚えが――。日本中がラグビー熱で沸いた2019年の流行語『ONE TEAM』が使用されていることに、お気付きでしょうか。 「ONE TEAMを、流行語で終わらせるな」「GO WITH JAPAN」 当時、1つのチームとして結束するために掲げられたラグビーのスローガンに、心打たれる人が続出。「自分たちも結束しよう」と思えました。 その団結力は、今の日本、そして世界にこそ必要なのかもしれません! さらに、動画にはこんなメッセージも…。 「恐れるな」「ラグビーを止めるな」「愛を止めるな」 みんなと一緒に壁に立ち向かうのなら、恐れなど吹き飛んでしまいます。ラグビーに宿る精神が現れた動画を見ると、気持ちが鼓舞されますね。 きっと、誰もが肩を組み合う未来へと向かって、私たちは進んで行けるはずです。 見つけられた?実は『強力な人たち』も出演 動画には現役ラグビー選手や、元選手も出演! ラグビーワールドカップ2019™の出場歴がある中村亮土選手と流大選手は、同じ赤色のユニフォームに身を包み、それぞれ力強いパスを回していました。 タックルが得意な中村選手と、キックが得意な流選手。個性の異なる2人ですが、どちらもキャプテンを務めたこともあるリーダーシップを持っています。 さまざまな人と人をつなぐ姿は、まさにキャプテンという印象。 動画では2人が並ばないため分かりにくいのですが、中村選手は181㎝で、流選手は166㎝とか。平均身長180㎝以上というラグビー界では、流選手は明らかに小柄です。 つい心配になってしまいますが、試合を見れば心配は無用だとみんなが納得。「小柄な選手でも活躍できるのが、ラグビーのいいところだ」といい切れますよ。 また、スクラムを組むようなシーンでは、ほかにも現役選手や元選手らが出演しています! 左端が大西将太郎さん、右端が山田章仁選手 左端が真壁伸弥さん、右端が廣瀬俊朗さん 支え合う輪が広がっていくかのような光景に、ラグビー好きはもちろん、そうでない人もエールをもらえます。 さらに、動画には女子7人制ラグビーの鈴木彩夏選手の姿も! 鈴木彩夏選手 『男の世界』と思われがちですが、ラグビーは男女ともに参加できるスポーツ。魅力はどこまでも広がっています。 選手を応援していると、こちらまで前向きなパワーをもらっている気分に。一緒に前進したくなりますよね。 ご紹介したシーン以外の場所に出演している人もいるので、動画内をくまなくチェックしてみてください! あなたも住んでみる?架空の街で交流 「ラグビーのつながり、ちょっといいかも…」 動画から、そう感じた人に耳寄りな情報があります。 三菱地所は動画公開のほかに、ラグビーの魅力を伝えるウェブサイト『丸の内15丁目』を2021年2月8日にリニューアルオープンしています! 丸の内15丁目は、『ラグビーの新しい魅力に出会える架空の街』をコンセプトに誕生。ラグビーらしいデザインの街にはコンテンツがあって、オンライン上でたくさんの人とワクワクや感動を共有できますよ。 また、誰でも最初は『にわか』であることから、毎月20日は『にわかの日』として、そんな人々を大歓迎しているとか。 最初からラグビーが好きな人だけでなく、最近魅力に気付いた人も、安心して仲間に入れますね! リニューアルにともない、新たに投稿や発信機能などが追加。リアルの街と同様に、サイト登録者である『丸の内15丁目住民』同士が交流できるようになりました。 番組や読み物なども順次追加されていく予定です。 ラグビー好きはもちろん、「ちょっと興味がある」という人も住民登録をして、住民同士で交流を深めてみてはいかがでしょうか。 丸の内15丁目住民になる さらに、2021年3月27日(土)~30日(火)には、丸の内からラグビーをもっと好きになる春のイベントとして『ONE TEAM FES 2021.SPRING』が開催されますよ。 オンラインのトークイベントや、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りでリアルイベント『ONE TEAM STREET ~SAKURA PARK~』を実施予定。 気になる人は、そちらもチェックしてみてください! ONE TEAM FES 2021.SPRING [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
「自分がいていい居場所なんて、あるのかな」
どんなことでも簡単にできる人。魅力的で憧れますが、自分と比べて、ちょっと落ち込んでしまうことも…。
自信が持てず、居場所のなさを感じてしまう夜もあるでしょう。
世界規模で大きな変化を求められ、コミュニケーションの機会が減った2021年では、そんな孤独感が増しているかもしれません。
そのままの自分でみんなの力になれる
『どんな人にも適したポジションがあるスポーツ』と聞いて、何を思い浮かべますか。
そんなスポーツ、運動が苦手だった人からすれば夢のようですよね。実は、屈強な選手のぶつかり合いが激しいラグビーがそれなのです!
ポジションが多く、それぞれに求められる役割が多彩で、だからこそ誰もが活躍できるラグビーの持つ価値観が、もし社会に浸透したら――。「1人ではない」と思える、こちらの動画をご覧ください。
突然、紙の壁を大胆に破って現れた男性!
ラグビー用の楕円形のボールを抱えて走ったと思いきや、すぐさまパスを投げました。
ボールは次々と人手に渡り、河川敷を走っている人や、オフィスにいる会社員、学校にいる生徒の元に。
小さな手に余りそうなボールが、まだ幼い子供の元にも飛んでいきます。
たった2分11秒の動画に、あまりにも多くの人が出演していることに驚かされます。
それもそのはず…なんと、ラグビーの15人制という人数にかけて1500人もの熱い思いがつながった動画なのです!
団結して立ち向かおう!
動画は、ラグビー界を応援している三菱地所が2021年2月19日に公開した応援ムービー『#1500人ラグビー』。
ラグビーの新たな魅力を発信するプロジェクト『丸の内15丁目PROJECT.』の一環として、ラグビー愛が詰まった写真や動画を募集して制作しました。
ラグビーボールは楕円形のため、どこに飛んでいくかが分かりません。それと同じように予測不能な縁が広がり、日本中の人たちと協力して1本の動画を作ることができたのです!
動画には、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りで撮影されたシーンも多数登場。丸の内の再開発を行っている、三菱地所らしいロケーションですね。
また、動画のキャッチフレーズには聞き覚えが――。日本中がラグビー熱で沸いた2019年の流行語『ONE TEAM』が使用されていることに、お気付きでしょうか。
「ONE TEAMを、流行語で終わらせるな」「GO WITH JAPAN」
当時、1つのチームとして結束するために掲げられたラグビーのスローガンに、心打たれる人が続出。「自分たちも結束しよう」と思えました。
その団結力は、今の日本、そして世界にこそ必要なのかもしれません!
さらに、動画にはこんなメッセージも…。
「恐れるな」「ラグビーを止めるな」「愛を止めるな」
みんなと一緒に壁に立ち向かうのなら、恐れなど吹き飛んでしまいます。ラグビーに宿る精神が現れた動画を見ると、気持ちが鼓舞されますね。
きっと、誰もが肩を組み合う未来へと向かって、私たちは進んで行けるはずです。
見つけられた?実は『強力な人たち』も出演
動画には現役ラグビー選手や、元選手も出演!
ラグビーワールドカップ2019™の出場歴がある中村亮土選手と流大選手は、同じ赤色のユニフォームに身を包み、それぞれ力強いパスを回していました。
タックルが得意な中村選手と、キックが得意な流選手。個性の異なる2人ですが、どちらもキャプテンを務めたこともあるリーダーシップを持っています。
さまざまな人と人をつなぐ姿は、まさにキャプテンという印象。
動画では2人が並ばないため分かりにくいのですが、中村選手は181㎝で、流選手は166㎝とか。平均身長180㎝以上というラグビー界では、流選手は明らかに小柄です。
つい心配になってしまいますが、試合を見れば心配は無用だとみんなが納得。「小柄な選手でも活躍できるのが、ラグビーのいいところだ」といい切れますよ。
また、スクラムを組むようなシーンでは、ほかにも現役選手や元選手らが出演しています!
左端が大西将太郎さん、右端が山田章仁選手
左端が真壁伸弥さん、右端が廣瀬俊朗さん
支え合う輪が広がっていくかのような光景に、ラグビー好きはもちろん、そうでない人もエールをもらえます。
さらに、動画には女子7人制ラグビーの鈴木彩夏選手の姿も!
鈴木彩夏選手
『男の世界』と思われがちですが、ラグビーは男女ともに参加できるスポーツ。魅力はどこまでも広がっています。
選手を応援していると、こちらまで前向きなパワーをもらっている気分に。一緒に前進したくなりますよね。
ご紹介したシーン以外の場所に出演している人もいるので、動画内をくまなくチェックしてみてください!
あなたも住んでみる?架空の街で交流
「ラグビーのつながり、ちょっといいかも…」
動画から、そう感じた人に耳寄りな情報があります。
三菱地所は動画公開のほかに、ラグビーの魅力を伝えるウェブサイト『丸の内15丁目』を2021年2月8日にリニューアルオープンしています!
丸の内15丁目は、『ラグビーの新しい魅力に出会える架空の街』をコンセプトに誕生。ラグビーらしいデザインの街にはコンテンツがあって、オンライン上でたくさんの人とワクワクや感動を共有できますよ。
また、誰でも最初は『にわか』であることから、毎月20日は『にわかの日』として、そんな人々を大歓迎しているとか。
最初からラグビーが好きな人だけでなく、最近魅力に気付いた人も、安心して仲間に入れますね!
リニューアルにともない、新たに投稿や発信機能などが追加。リアルの街と同様に、サイト登録者である『丸の内15丁目住民』同士が交流できるようになりました。
番組や読み物なども順次追加されていく予定です。
ラグビー好きはもちろん、「ちょっと興味がある」という人も住民登録をして、住民同士で交流を深めてみてはいかがでしょうか。
丸の内15丁目住民になる
さらに、2021年3月27日(土)~30日(火)には、丸の内からラグビーをもっと好きになる春のイベントとして『ONE TEAM FES 2021.SPRING』が開催されますよ。
オンラインのトークイベントや、丸の内のメインストリートである丸の内仲通りでリアルイベント『ONE TEAM STREET ~SAKURA PARK~』を実施予定。
気になる人は、そちらもチェックしてみてください!
ONE TEAM FES 2021.SPRING
[文・構成/grape編集部]