エリンギを切る時は、縦切り?輪切り? 意外と知らない「料理ごとの使い分け」
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画像提供:ユキグニファクトリー株式会社
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エリンギは、太くしっかりした軸と、加熱しても残るコリコリ・プリプリした食感が魅力。
味は比較的淡白なので、和食・洋食・中華を問わず使いやすいキノコです。
エリンギのしっかり食感を生かし、横切り(輪切り)にして『ホタテ』に見立てるといったレシピもあります。
では、エリンギを『縦切り』するのと『横切り』するのでは、食感に違いは出るものでしょうか。また、それぞれの切り方でのおすすめレシピは異なるのでしょうか。
『雪国まいたけ』などキノコ製品で有名なユキグニファクトリー株式会社に聞きました。
エリンギの縦切り・横切りで食感は変わる
縦切りと横切りの違いについて、ユキグニファクトリーからは以下のように回答がありました。
・縦切り(繊維に沿って切る):一般的には繊維感を感じやすく、コリコリとした歯応えを楽しめる傾向があります。
・横切り(輪切り):一般的には繊維が短く断ち切られる分、弾力を感じやすい傾向があります。厚みを持たせて輪切りにすると、貝柱を思わせるような弾力ある食感になります。
うまみ成分そのものの量が切り方によって変わるわけではありませんが、繊維の残り方によって食感の感じ方が変わってくる、とご理解いただくと分かりやすいかと思います。
当社の『雪国えりんぎ』は、クキ(軸)が太くしっかりしているのが特徴で、切り方によっていろいろな食感が楽しめる商品です。
画像提供:ユキグニファクトリー株式会社
エリンギの縦切り・横切りの使い分け
エリンギの縦切り・横切りをどのように使い分け、どのような料理に使うのがおすすめかを、ユキグニファクトリーに聞きました。
『縦切り』は、コリコリとした歯応えを楽しみたい時におすすめです。炒め物やきんぴら、パスタなどに向いています。
『横切り(輪切り)』は、厚みを生かしたプリッとした食感を楽しみたい時におすすめです。ステーキやバターソテーなど、エリンギを主役にした料理に向いています。
当社の公式レシピ『雪国えりんぎのバターホイル焼き』でも、輪切りを含め、お好みの切り方を選んでいただける形でご紹介しています。
すぐに使い切れない分は、食べやすい大きさに切ってから冷凍しておくと、凍ったまま汁物や炒め物にそのまま使えて便利です。
雪国えりんぎのバターホイル焼き(画像提供:ユキグニファクトリー株式会社)
※ユキグニファクトリー株式会社『雪国えりんぎのバターホイル焼き』
エリンギは縦切り・横切りで食感が変化します。
ユキグニファクトリーのアドバイスを参考に、料理ごとに切り方を変えてみましょう。
[文・構成・取材/高橋モータース@dcp]