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まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」

By - エニママ  公開:  更新:

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そうめんの写真

暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。

ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ進めるうちにめんつゆが薄まってしまう」なんてことも…。

そこで本記事では、めんつゆが薄まりにくい『水切りのコツ』を紹介します。

そうめんの写真

比較のために、ざるを振る水切りと、そうめんをぎゅっと手で押す水切りの2パターンを試してみたいと思います。

そうめんの水を切る写真

まずは通常通りそうめんをゆでて、ゆであがったそうめんを冷水でしっかりしめます。

ざるにあげて、上下にトントンと軽く振り、ざるを振って水切りしてみましょう。

写真では伝わりにくいのですが、しっかり振ったつもりでも、皿に盛ると意外と水が残っていました…。

そうめんの水が残っている写真

次に、そうめんを手でぎゅっと上から押す方法を試してみましょう。

ざるにあげたそうめんの上から、2~3回手でぎゅっと軽く押さえるだけです。

そうめんの水を切る写真

皿に盛ってみたところ、こちらはほとんど水が残っていませんでした!

そうめんの水が残っていない写真

手で押さえて水を切るだけで、そうめんの水分がしっかり抜けて、めんつゆが最後まで薄まらずに食べられました。

茹でたそうめんの写真

いつもめんつゆが薄まってしまって、めんつゆのおかわりをしていた家族も、「これならおかわりがいらない」と大満足!

めんつゆが薄まらない上、時短にもなるそうめんの水切り方法。そばや冷やし中華にも応用可能です。

「そうめんを食べる時、いつもつゆが薄くなる…」という人は、この夏『手押し水切り』を試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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