「味噌汁=ご飯」じゃない? 土井善晴の食卓写真に「その手があったか」の声
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※写真はイメージ

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「家庭料理は、ご飯を炊いて、具だくさんの汁ものを作れば十分」という、『一汁一菜』の食事スタイルを提唱する、料理研究家の土井善晴先生。
Twitterに、たびたび味噌汁の写真をアップし、話題になっています。
土井先生の『お味噌汁』ツイートが話題に 「具が斬新」「どんな味がするんだろう」
2022年11月2日、土井先生はきのこの味噌汁がある食卓写真を投稿。
きのこがたっぷり入った味噌汁と一緒に、食べていたものは…。
味噌汁の横に添えられていたのは、ご飯…ではなく、バターが付いたトースト!
さらに、味噌汁の中に、トーストが浸された1枚も公開されていました。
「味噌汁といえばご飯」という先入観を、きっと多くの人が持っているでしょう。土井さんの柔軟な料理の発想には、驚かされますね。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・味噌汁とパンの組み合わせも驚きだけど、パンを浮かべちゃうのがもっと驚き!
・その手もありなんだ!味噌汁の中には、無限の可能性があるんですね。
・こうきたか…!きのこの味噌汁にバターが溶けたパン…最高です。
・我が家は、パンの日も、味噌汁を作るのでおいしさが分かります!
味噌にバターを入れると、コク深い味わいになるので、味噌汁にバタートーストは意外に見えて、おいしいのかもしれません。
「日々の食卓は、もっと自由であっていい」…そんな土井先生の優しさを感じる投稿ですね。
[文・構成/grape編集部]