飲み終わったペットボトル、捨てるの待って! 夏に便利な活用法とは?
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ペットボトルと牛乳でできる簡易ライト 停電対策に「賢い」「助かる」懐中電灯があると停電した時に室内を照らせますが、明るくなるのは懐中電灯の周辺だけです。部屋全体とまではいかなくても、もう少し照らせる範囲を広げたいという人は、懐中電灯と一緒に『水の入ったペットボトルと牛乳』を使ってみましょう。

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冷たい飲み物に欠かせない氷。特に暑い夏はキンキンに冷えたドリンクが飲みたくなりますよね。
そんな時に便利なのが、飲食店などでよく見かける、アイスペール。
※写真はイメージ
キャンプやちょっとした晩酌など、あればとても便利なアイテムである一方で、わざわざ買うのはちょっとハードルが高いと思う人もいるでしょう。
そんなときに便利なのが、2ℓの空きペットボトルを使った『即席アイスペール』。実は以前テレビ番組でも紹介され、話題となったライフハックなんです!
本記事では、即席アイスペールの作り方を紹介します。
用意するのは、2ℓサイズの空きペットボトルとカッターのみ。
また、空きペットボトルはしっかり洗ったものを活用してください。筆者は念のため、口を付けずに飲んだペットボトルを使用しています。
まずは、空きペットボトルをキャップから3分の1くらいの位置でカットします。カットする際は、ペットボトルの切り口で指を切らないように十分注意してくださいね。
あとは以下の画像のように、2つに分かれたペットボトルを、キャップの部分を内側にしてはめ込むだけ。
これだけで即席アイスペールの完成です!
実際に氷を入れて試してみました。ペットボトルが丈夫なので、トングを引っ掛けることもでき、しっかりと自立します。
また底が深いので氷がこぼれにくく、取り出すのも簡単です。
即席アイスペールの最大の特徴は、溶けた水が自動的にキャップから流れ落ちていく点にあります!
このおかげで、氷の溶けるスピードを少し遅らせることができそうですね。
使い終わったら、住んでいる自治体のルールに従って処分しましょう。
家でお酒を飲む時や、キャンプで氷を使いたい時など、「助かる!」と感じる場面は多いはず。ぜひ、いろんな場面で活用してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]