子供あるある? 大人をまるめ込む『魔法の言葉』を使う子供に、ツッコミが止まらない!
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
子供が成長し反抗期を迎えると、いくら注意してもまるで聞こえていないかのようにスルーされてしまいます。
日々子育てに向き合っていると、たまに「幼かった頃のあの素直さはどこへいったんだろう…」と思うこともありますよね。
しかし、子供の素直すぎる反応にも、逆に肩透かしをくらった気持ちになりませんか。
5歳の息子の成長記録をInstagramにつづっているソーチロー(sokasenbei0141)さん。
息子さんの様子を見ていて、「子育ては難しい」と感じることがあったそうです。
※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。
ソーチローさんの息子さんは、「片付けをしなさい」と怒られた時、寝ころんでいる父親を踏んでしまった時など、ハキハキと「ごめんなさい!」と謝ります。
あまりにもハキハキとした息子さんの「ごめんなさい」に、ソーチローさんは「謝れば済むと思ってないか」と感じたそうです。
相手に痛い思いをさせてしまった時はまだしも、片付けやご飯の食べ方を注意している時に「ハイ、ごめんなさい!」といわれると、それ以上の話はできなくなってしまいますよね。
「自分は悪いことをしてしまった…」という反省はもちろんあると思いますが、『とりあえずいっておこう感』が否めない息子さんの対応に、「ごめんなさいして、すぐに同じ過ちをおかすところまでがセット」といった共感の声もありました。
ソーチローさんと同じく「きちんと謝るのはいいことだけど…」と、モヤモヤしている子育て中の人も多いのではないでしょうか。
筆者の子供たちにも思い当たる節があり、もしかしたら「ごめんなさい」は子供の処世術の1つかもしれない、と思ってしまうソーチローさんの投稿でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]