「婚姻届が欲しい」という作業着姿の男性 しかし、窓口の職員に断られた理由とは?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
今回ご紹介するのは、窓口業務を担当する女性の体験談です。
ある日、作業着姿の男性が窓口を訪れました。男性は「今度結婚するので、婚姻届が欲しい」といいますが…。
「おめでとうございます。でも、ここは市役所ではないですよ」
なんと、男性はまったく関係のない事務所の窓口を、市役所の窓口だと勘違いしていたのです!
おそらく、婚姻届けをもらうことに緊張して、周りが見えなくなってしまっていたのでしょう。
しかし、男性の『うっかり』は、事務所にいた人たちの心を温かくしました。
その場にいた人たちはみんなで男性に「おめでとうございます!」と祝福の言葉をかけ、拍手で送り出したといいます。
投稿には「誰が聞いてもかわいくていい話」「『おめでとう』と声をかける事務所の人たちが素敵です」などの声が上がっていました。
この時のことは、きっと男性にとっても忘れられない、いい思い出になっているでしょうね!
[文・構成/grape編集部]