trend

「婚姻届が欲しい」という作業着姿の男性 しかし、窓口の職員に断られた理由とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

あとみの写真

クリエイター

あとみ

ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。

スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。

自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。

今回ご紹介するのは、窓口業務を担当する女性の体験談です。

ある日、作業着姿の男性が窓口を訪れました。男性は「今度結婚するので、婚姻届が欲しい」といいますが…。

「おめでとうございます。でも、ここは市役所ではないですよ」

なんと、男性はまったく関係のない事務所の窓口を、市役所の窓口だと勘違いしていたのです!

おそらく、婚姻届けをもらうことに緊張して、周りが見えなくなってしまっていたのでしょう。

しかし、男性の『うっかり』は、事務所にいた人たちの心を温かくしました。

その場にいた人たちはみんなで男性に「おめでとうございます!」と祝福の言葉をかけ、拍手で送り出したといいます。

投稿には「誰が聞いてもかわいくていい話」「『おめでとう』と声をかける事務所の人たちが素敵です」などの声が上がっていました。

この時のことは、きっと男性にとっても忘れられない、いい思い出になっているでしょうね!


[文・構成/grape編集部]

清水寺で発表された2025年の『今年の漢字』の写真

『米』や『高』を抑えて、選ばれたのは? 2025年の『今年の漢字』に「意外」「妥当」1年の世相を表す『今年の漢字』が、2025年12月12日に京都府京都市の清水寺で発表され、18万9122票の投票の結果、2025年は『熊』に決定。ネット上では「意外」「妥当」などと、さまざまな声が寄せられました。

白ネギのミニチュア作品

「なんて器用なの!」指先にのるサイズの『鍋の具材』 細かすぎる『手仕事』に驚きミニチュア作家のテテシゴトさんが作ったのは、白ネギ!緻密な技巧と細部までのこだわりに驚きの声が上がりました。制作の経緯についてもインタビューしています。

出典
yumekomanga

Share Post LINE はてな コメント

page
top