「婚姻届が欲しい」という作業着姿の男性 しかし、窓口の職員に断られた理由とは?
公開: 更新:


2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

愛犬が掘った穴に『工事看板』を設置 翌日…「めっちゃ笑った!」犬と暮らしていると、思いがけないいたずらに驚かされることがあるでしょう。 当の本人はただ楽しく遊んでいるだけなので、「つい笑ってしまって叱れない」という飼い主は多いかもしれません。 3匹の柴犬たちと暮らす、飼い主(sib...
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
今回ご紹介するのは、窓口業務を担当する女性の体験談です。
ある日、作業着姿の男性が窓口を訪れました。男性は「今度結婚するので、婚姻届が欲しい」といいますが…。
「おめでとうございます。でも、ここは市役所ではないですよ」
なんと、男性はまったく関係のない事務所の窓口を、市役所の窓口だと勘違いしていたのです!
おそらく、婚姻届けをもらうことに緊張して、周りが見えなくなってしまっていたのでしょう。
しかし、男性の『うっかり』は、事務所にいた人たちの心を温かくしました。
その場にいた人たちはみんなで男性に「おめでとうございます!」と祝福の言葉をかけ、拍手で送り出したといいます。
投稿には「誰が聞いてもかわいくていい話」「『おめでとう』と声をかける事務所の人たちが素敵です」などの声が上がっていました。
この時のことは、きっと男性にとっても忘れられない、いい思い出になっているでしょうね!
[文・構成/grape編集部]