ストッキング着用のルールに、不満 「今の時代にそぐわない」の声も
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6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
出産のため臨時休業した店 すると、入り口に貼った『貼り紙』に…?「誰だー!うちの店の貼り紙に…」といった訴えとともに、1枚の写真をXに投稿した、@raamenyanookamiさん。 ある日、臨時休業を知らせる貼り紙を、自身の店の入り口に貼ったそうですが…。
- 出典
- @Tabio_JP
業務中、従業員の服装を指定している企業の中には、女性に対し、ストッキングの着用を推奨している会社は存在します。
また、葬儀の場でスカートを着用する際には、黒のストッキングをはくべきといった、社会的な風潮も。
一方、ストッキングは伝線しやすいものです。数回着用しただけで伝線してしまうこともありますよね。
安い価格帯で1着500~600円、機能にこだわったものは8千~1万円ほどするため、日常的にストッキングをはかなければならない人にとっては、痛い出費でもあります。
『ストッキング離れ』がトレンドワード入り
2023年2月現在、Twitter上では、ストッキングについて「マナーとして履かなければならないのが嫌」「すぐに伝線するのがつらい」などの声が多く上がっています。
同月14日には、『ストッキング離れ』というワードがTwitter上でトレンド入りするほど注目されました。
これらの声にいち早く反応したのは、いくつかの靴下やタイツなどのブランドを運営しているタビオ株式会社のアカウント。
ストッキングへの不満に対して、共感の声を上げています。
同アカウントの運営者は、あくまで一個人の意見として、「着用を強制されるルールは、今の時代にそぐわない」と考えをつづりました。
一方、「ストッキングは、肌の色みなどを調整することができるため、ファンデーションと同じ効果が得られる」「楽しんではいてほしい」とも考えを示しています。
この投稿には、さまざまな声が寄せられていました。
・もう少し強度を上げるか、消耗品として価格が下がれば嬉しい。新品を袋から取り出す時点で伝線した時は悲しかったなあ…。
・私は足に傷があるから、それを隠すためにストッキングが欠かせない。もう少し、安価で汗を吸ってくれる素材のものがあると嬉しいな。
・私は日焼け対策としてストッキングをはくことが多いです。日焼け止めを塗るより楽だし、便利だと思う。
・会社で『タイツではなくストッキングを着用する』というルールがあります。ストッキングに対してではなく、そういう意味不明なルールが嫌。
同アカウントの投稿には、およそ3万件以上の『いいね』が寄せられました。
ストッキングについて、はきたい時にはけて、はきたくない時には、はかなくていいものになることを願っている人は多いようです。
[文・構成/grape編集部]