あまりに繊細 『時計パーツ』から作ったピタゴラ装置 その世界観に酔いしれる 提供:セイコーホールディングス株式会社 By - grape編集部 公開:2016-03-14 更新:2019-03-29 ピタゴラスイッチ動画腕時計 Share Post LINE はてな ビジネスシーンでは欠かせない腕時計。19世紀初頭に作られて以来、時間を確認するためのツールとしてはもちろん、そのデザインはいまだ多くの方を魅了し続けています。 あれ程小さいにも関わらず、使われているパーツは数百個にも及びます。その小さなパーツの一つ一つが機能しないと、正常に動かない精密機械です。 そんな精巧に作られた時計のパーツを、約1200個使った『ピタゴラ装置』が作られました。 ネジや秒針、時折人の手を装置のように組み込むことにより、人と時計の密接な関係を見事に表現しています。 美しい音楽に乗せて、時計のパーツが織り成すドラマティックな映像をご覧ください。 時計パーツが生み出すギミックと世界観 腕時計のバンドパーツがドミノに。本物のドミノさながらに、綺麗に倒れていきます。 ゴンドラに乗る赤い玉はルビー。金属ではすぐ磨耗してしまう軸受けに使われているそう。 時計のパーツで作られた、ビルが立ち並ぶ町並み。そこを行くゴンドラが、人々の日々の生活を眺めているような、独特の世界観を作り出しています。 ギミック満載のピタゴラ装置。自分がつけている腕時計と映像を、思わず見比べてしまいました。 この装置を作ったのは、時計に携わって100年以上の歴史を誇る『SEIKO』 時計職人との技術的な相談から一年。数え切れないほどのテストを重ね、ノーカットでこの映像が撮影されました。エンドロールのNGシーンから苦労が伝わってきます。 最後のシーンでは、このピタゴラ装置が、時計の針の形になっていたことがわかります。音楽も自社で制作し、SEIKOのこだわりを追求する姿勢が見てとれます。 時間で行動することが多い私たちにとって、時計は身近なツール。時にはじっくりと眺め、その魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。 セイコー ブランド・ミュージックビデオ“Art of Time” Share Post LINE はてな
ビジネスシーンでは欠かせない腕時計。19世紀初頭に作られて以来、時間を確認するためのツールとしてはもちろん、そのデザインはいまだ多くの方を魅了し続けています。
あれ程小さいにも関わらず、使われているパーツは数百個にも及びます。その小さなパーツの一つ一つが機能しないと、正常に動かない精密機械です。
そんな精巧に作られた時計のパーツを、約1200個使った『ピタゴラ装置』が作られました。
ネジや秒針、時折人の手を装置のように組み込むことにより、人と時計の密接な関係を見事に表現しています。
美しい音楽に乗せて、時計のパーツが織り成すドラマティックな映像をご覧ください。
時計パーツが生み出すギミックと世界観
腕時計のバンドパーツがドミノに。本物のドミノさながらに、綺麗に倒れていきます。
ゴンドラに乗る赤い玉はルビー。金属ではすぐ磨耗してしまう軸受けに使われているそう。
時計のパーツで作られた、ビルが立ち並ぶ町並み。そこを行くゴンドラが、人々の日々の生活を眺めているような、独特の世界観を作り出しています。
ギミック満載のピタゴラ装置。自分がつけている腕時計と映像を、思わず見比べてしまいました。
この装置を作ったのは、時計に携わって100年以上の歴史を誇る『SEIKO』
時計職人との技術的な相談から一年。数え切れないほどのテストを重ね、ノーカットでこの映像が撮影されました。エンドロールのNGシーンから苦労が伝わってきます。
最後のシーンでは、このピタゴラ装置が、時計の針の形になっていたことがわかります。音楽も自社で制作し、SEIKOのこだわりを追求する姿勢が見てとれます。
時間で行動することが多い私たちにとって、時計は身近なツール。時にはじっくりと眺め、その魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
セイコー ブランド・ミュージックビデオ“Art of Time”