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「お風呂、週に何日入る?」忙しく働く若い世代に聞いてみたら…

By - grape編集部  公開:  更新:

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年度が切り替わる4月。就職を機に、実家を離れて一人暮らしを始めるという人は多いでしょう。

仕事や生活環境に慣れるまでは、自分の時間がなかなか取れず、苦労することもありますよね。

若者の『お風呂』事情は?

生活環境が切り替わった際、大きく変化することの1つに入浴があります。

実家では毎日湯船に浸かっていたという人も、一人暮らしになると「面倒くさい」「水がもったいない」「時間がない」など、さまざまな理由から短時間のシャワー浴で済ませることが増えがち。

できることなら毎日ゆっくりと湯船に浸かって、リラックスしたいですよね。

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※写真はイメージ

それでは、一人暮らしをしている若い世代は、入浴についてどのように考えているのでしょうか。

金融教育の会社で授業の企画や広報などを担当しながら、若者向けの美容品プロデュースなども行っている、社会人2年目の梶山悠莉彩(かじやま・ゆりあ)さんに、お話をうかがいました。

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梶山悠莉彩さん

――普段、湯船に浸かる頻度は?

冬は週に2~3回、夏はほぼ入らないですね。
本当は、毎日湯船に浸かりたいという気持ちはあるのですが、お湯を貯めている間に眠くなって、メイクだけ落としてそのまま寝てしまうことも多いんです。
仕事から帰ってきて、体力が残っている時はお湯を貯めるんですけど、疲れている時はやっぱり「面倒くさい」と思ってしまいますね。

――シャワー浴で困っていることは?

シャワー浴だと、今度は「寒い」が理由で入りたくないんですよ(笑)。
実家にいた時は毎日湯船に入っていたからか、シャワーのみだと「身体が温まっていないな」という感覚はあります。
湯船に入って、しっかり温まってから眠ったほうが、朝はスッキリと起きられている気がしますね。

――お風呂にはゆっくり浸かりたい?

いえ、「温まれればいい」と思っているので、湯船に入る時もそこまで長湯はしないです。
時間がもったいないので、ドライヤーやブラシも、髪を早く乾かせるようなものを使っています。

マルチに活動しているぶん、多忙な梶山さん。

「湯船で温まりたい」という思いはありつつも、準備にかかる手間や時間がネックで、シャワー浴を選ぶことが多いといいます。

また限られた時間を有効に使えるよう、普段使うものもタイムパフォーマンスを意識した選び方をしていました。

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そこで、住宅設備機器メーカーの株式会社LIXILが企画し、LIXIL100%子会社の株式会社NITTO CERAが販売している、全身に湯をまとえるシャワーヘッド『SHIN-ON(しんおん)』を体験してもらうことに。

身体を包み込むようなU字型シャワーヘッドから広範囲にお湯が出て、360度身体がお湯に包まれることでまるで湯船に浸かったかのように温まれるアイテムです。

シャワーヘッド

ハンドシャワーだけを使用した場合と比較して、上半身の温まり方や、その温もりの持続時間の違いは一目りょう然!

お風呂上りもポカポカとした温かさが持続するので、浴室から出た瞬間に「寒い!」と感じることが少なくなりそうです。

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※湯温42℃設定で5分入浴後、室温22℃一定・上裸の同条件下で比較

シャワー浴のような短時間で、湯船に浸かった時のような満足感を得られるのであれば、なんとも画期的。

早速、設置から体験してもらうことにしました。

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基本的には力も必要なく、素手でも取り付けることができますが、不安な人は付属のレンチなどを使うとスムースでしょう。

「私にできるかな…」と不安そうな梶山さんでしたが、説明書を見ながら10分程度で設置完了できました。

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『SHIN-ON』は、今使っているシャワーを残したまま、追加のシャワーとして取り付けることができます。

身体を温める時は『SHIN-ON』を使い、髪などを洗う時にはハンドシャワーを使うなど、切り替えながら使用が可能。

現在、美容効果や節水機能などが期待できるシャワーヘッドを使っている人も、そのまま併用できますよ。

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――『SHIN-ON』を使ってみた感想は?

浴びた瞬間「なにこれ!めっちゃあったかい!」という感じですぐに全身が温かくなりました
大体10分くらい浴びたと思うのですが、水圧もちょうどよくて気持ちよかったです。
浴室から出た時も寒くなくて、シャワーというよりは湯船に入った時の感覚に近かったですね。

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――どんな人におすすめ?

寒がりな人、エコ志向の強い人、私みたいに面倒くさがりな人にも向いていると思います(笑)。
そして何よりもタイムパフォーマンスを上げたい人におすすめです!
私もそうでしたが、特に社会人になりたての時は、仕事を覚えることに必死で、休むことを忘れてしまいがちです。
忙しいからこそ、日頃のタイムパフォーマンスを上げて、適度に休んだほうが、仕事にもいい影響が出ると思います!

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短時間の使用で、湯船に浸かったような温まりと満足感が得られる『SHIN-ON』。

少ない時間でリラックスできるので、忙しい人にもピッタリです!

気になる湯量は、節水シャワーでの入浴時とほぼ同じ。毎日、浴槽にお湯を張るよりも、水道光熱費の節約にもつながるといいます。

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※算出条件は記事末に記載。

U字のシャワーヘッドは折りたたんで収納できるため、狭い浴室でも場所を取りません。

『SHIN-ON』は『2022年度グッドデザイン賞』において、特に高い評価を得た製品である『グッドデザイン・ベスト100』にも選ばれました。

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新生活応援キャンペーン実施中!

『SHIN-ON』では、新生活応援キャンペーンを実施中!

『SHIN-ON』のウェブサイトから、簡単なアンケートに回答することで、1万円分の割引クーポンが配布されます。

キャンペーン期間は2024年3月21日~4月30日までです。

自身で使用するのはもちろん、プレゼントとして贈っても喜ばれそうな『SHIN-ON』。

気になる人は、下記のバナーからぜひ参加してみてくださいね!

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※クリックするとキャンペーンサイトに遷移します。

【出演者のInstagram】
梶山悠莉彩さん:yuriannuu0508


※一人暮らしの場合の入浴1回あたりの使用湯量
・使用方法や家族構成によって使用水量は異なります。
・SHIN-ON浴では、洗身・洗髪の際は通常シャワーで、身体を温める際はSHIN-ONを利用する使い方を想定。
・節湯シャワー8.5L/分とは、日本バルブ工業会自主基準の節湯B「最適流量が8.5L/分以下」であることを参照した流量。
・浴槽180Lは一般的な一人用浴槽に約8割お湯を張った湯量。


[文・構成/grape編集部]

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