自宅で『イチゴ栽培』ができる? 『ジップロック』を使った方法に「この手があったか」「やってみます!」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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- 出典
- @HACK1136
「住宅街でイチゴ狩りを始めます」
このようなコメントとともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、ぽたろう(@HACK1136)さん。
イチゴといえば、ビニールハウスで栽培されている様子を思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし、ぽたろうさんが使っているのは…。
なんと、旭化成ホームプロダクツ株式会社が販売するフリーザーバッグの『ジップロック』でした!
保湿性が高いフリーザーバッグは、実は『家庭菜園』にも使えるのだとか。
プランターよりも軽く、幅をとらないので、初心者でも使いやすそうですね!
さらに、ぽたろうさんはフリーザーバッグでイチゴを栽培する手順を、動画で紹介してくれました。
大切なのは、フリーザーバッグが自立するように、端を折り、テープで留めること。
鉢のように形を作ったら、フリーザーバッグの8分目まで土を入れて、苗を植えていきます。
最後に、底の部分に穴を数か所空けたら完成です!
【ネットの声】
・最後に、穴を空けるんですね!知りたかったのでありがとうございます。
・おお、この手があったか。やってみようかな!
・とても参考になりました!今年こそ、挑戦するぞ…。
イチゴの栽培を始めた理由を「小学生の息子と友達に、自然を感じてもらうために、イチゴ狩りをさせたいと思った」と語ってくれた、ぽたろうさん。
さらに、イチゴの株を増やすことができたら、会社の敷地内にイチゴ畑を作ろうと思っているそうです。
自分の家族だけではなく、息子の友達や会社の人にも、イチゴを届けようとしているのは、素敵なことですね。
冬の終わりから春にかけて、ぽたろうさんの家のベランダには、たくさんのイチゴが実っていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]