まだめんつゆで漬けてる? ゆで卵の味付けに「固定観念くつがえった」【簡単レシピ】
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おかずにもおつまみにも人気の味玉。
味玉といえば和風の味付けが定番ですが、たまにはちょっと違う味も試してみたいと思っていた筆者。
そんな時に見つけたのが、コンソメを使った洋風アレンジレシピです!
和風だしではなく、コンソメでゆで卵をじっくりと漬け込むことで、簡単に洋風の味玉になりますよ。
用意するのは、以下の材料です。
【材料(2人分)】
・卵 2個
・コンソメ顆粒 小さじ1杯
・みりん 小さじ1杯
・醤油 小さじ1杯
・水 100㎖
卵をお好みの固さにゆでている間に、調味料をあらかじめ合わせておきます。
ゆで卵ができたら冷水に取って殻をむき、ジッパー付き保存袋に入れます。
合わせておいた調味料を袋に入れ、空気を抜いて口を閉じましょう。
全体に味が染みるように卵の向きを変えながら、冷蔵庫で半日から1日漬け込みます。
ほんのり茶色がかった味玉ができました!
味玉を食べてみると、強く主張はしないものの、ほのかにコンソメの香りがします。
和風の塩味とは違い、塩気の奥にまろやかで奥行きのある味わいが広がり、ワインにも合いそうです。
洋風味玉は、そのままおつまみとしてもおいしいですが、バゲットやサラダにのせたり、黒コショウを振ったりしてもよさそうです!
『味玉=和風』という固定観念をくつがえす、ちょっとおしゃれな洋風味玉。
いつもとひと味違う味玉を食べたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
ほかにもいろいろな味玉のアレンジレシピがあるので、参考にしてはいかがでしょうか!
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[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]