lifestyle

『ゆかり』とゆで卵をジッパー袋に入れて…? 簡単おかずに「夫や子供がハマった」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『ゆかり味玉』を作る写真

ゆで卵を調味液で漬けた『味玉』は、毎日の食卓にはもちろん、弁当のおかずにもぴったりですよね。

醤油やめんつゆを使う人も多いと思いますが、本記事では一風変わった味玉を紹介します。

味付けに使うのは、三島食品株式会社が販売する、赤シソを使用した人気の和風ふりかけ『ゆかり』。

『ゆかり』で調味液を作り、漬け込む簡単レシピです!そのほかの材料は以下の通り。

【材料】

・卵 4個

・『ゆかり』 大さじ1と2分の1杯

・砂糖 大さじ1杯

・酢 大さじ1杯

・水 200㎖

・湯 適量

『ゆかり味玉』の材料写真

まずは湯を沸かし、卵をそっと湯の中へ入れ、好みの固さになるまで10分ほどゆでましょう。

すぐに冷水にとって冷ましてから、殻をむきます。

『ゆかり味玉』を作る写真

続いて、『ゆかり』を使った調味液を作ります。ボウルに、『ゆかり』、砂糖、酢、水を入れて、混ぜ合わせましょう。

『ゆかり味玉』を作る写真

食品用のジッパー付き袋に、ゆで卵を入れ、『ゆかり』を使った調味液を加えます。

『ゆかり味玉』を作る写真

ジッパー袋の空気を抜いてなじませ、口を閉じ、冷蔵庫で8~12時間以上置いたら完成です。

『ゆかり味玉』を作る写真

筆者は冷蔵庫で8時間ほど漬けました。「どんな色や味の味玉になったのか…」と期待を膨らませながら、中身を取り出してみます。

ジッパー袋から取り出した味玉は、『ゆかり』の赤シソの色が移り、きれいな紫色に!

『ゆかり味玉』の完成写真

早速、試食してみたところ、赤シソの風味や、ほんのりと砂糖の甘さも感じられ、さわやかな味わいでした。

一緒に試食した夫や子供からも「さっぱりしておいしい!」「もう1個食べたい」と大好評。これはリピート決定です。

ちなみに、8時間漬けた後、さらにひと晩漬けてみましたが、より味がしみ込んでおいしくなっていました!

味玉の味付けに変化をつけたい時に、『ゆかり』を使って作ってみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

エアコンの写真

外出中のエアコンつけっぱなし、何分までなら大丈夫? ダイキンの回答に「勘違いしてた」空調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が運営する体験型ショールーム『フーハ東京』にお邪魔し、無理なく実践できるエアコンの節電方法を聞きました!

ケンコーマヨネーズが紹介した、『丸めないタコ焼き』

『玉子焼き器』で作ったのは、玉子焼きではなく… 企業のレシピに「アイディアの勝利!」ケンコーマヨネーズが紹介した、『丸めないタコ焼き』に注目が集まっています。

Share Post LINE はてな コメント

page
top