トースターで約2分! 卵の周りを囲っているのは?
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- 出典
- キユーピー株式会社
パンと目玉焼きは、朝食で定番の組み合わせ。
どちらも簡単に作れるので、わざわざレシピを検索する人は少ないかもしれません。
筆者も今までは、目玉焼きをトーストの上に乗せるだけで、特に工夫はしていませんでした。
しかし、半熟卵が好きな家族が「黄身をこぼさず、きれいに食べたい」というので、いい方法はないかと探してみることに。
すると、味も見た目もおいしそうな一品を見つけたので、早速作ってみました。
それは、キユーピー株式会社のウェブサイトで紹介されている『とろーりたまごのマヨトースト』です。
材料も、食パンと卵とマヨネーズのみ。それぞれの分量は下記のように紹介されています。
マヨネーズの使用量の目安は、小さじ4杯ほどとのことです。
材料はシンプルですが、作り方に工夫があります。
まず、アルミホイルの上に置いた食パンのふちの内側を囲むようにマヨネーズをしぼり、『土手』を作りましょう。
1周だけでは足りないので、分厚い土手になるように、何周かを重ねて厚みをもたせてください。
『土手』ができたら、食パンの真ん中に卵を割り入れます。
そのまま、卵がこぼれないようにオーブントースターに入れ、好みの固さまで焼いたらできあがりです!
筆者は、2分ほど焼いてみたところ、このような仕上がりでした。
マヨネーズは焦げやすいようです。卵はまだ加熱が必要そうだったため、途中でアルミホイルを上にかぶせて様子を見ていきます。
ウェブサイトには「好みで黒コショウをふってもよい」と記載があったので、振りかけてみました。
あっという間に完成です!
目玉焼きが、食パンからはみ出すことなく、マヨネーズがしっかりと『土手』の役目を果たしてくれています。
マヨネーズは『土手』としてだけでなく、味付けとしてもばっちり!
食パンの耳の部分は、焼くとパサパサしてしまいがちですが、マヨネーズがカバーしてくれています。
半熟の目玉焼きが好きな家族も、きれいに完食し、「おいしい!」と喜んでくれました。
マヨネーズで『土手』を作るこの方法。気になった人は、試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]