冷凍おにぎりを半分にして… ニッスイの発想に「すぐにリピートするかも」
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- 出典
- 株式会社ニッスイ
ライスバーガーといえば、ファストフード店や冷凍食品でおなじみのメニュー。筆者の家では好んで購入し、よく食べていました。
一般的にハンバーガーはバンズで作りますが、ライスバーガーはバンズの代わりに、こんがり焼かれたごはんを使います。
中に挟むのは、ハンバーガーでもおなじみの具材から、きんぴらごぼうやかき揚げなどの和風のおかずまで、いろいろありますよね。
「ライスバーガーが家で作れたら便利だな…」と思っていたところ、冷凍食品メーカーの株式会社ニッスイ(以下、ニッスイ)のウェブサイトで、目からウロコのレシピを見つけました。
そのレシピは『大きな大きな焼きおにぎりのライスバーガー』。気になった筆者が実際に作ってみました!
『大きな大きな焼きおにぎりのライスバーガー』
用意する材料は以下の通りです。
市販の焼きおにぎりを使ってライスバーガーを作るとは、考えたこともありませんでした。
今回は『大きな大きな焼きおにぎり』が手に入らなかったので、ニッスイの『焼きおにぎり』を使って作りました。
まず、半解凍になる程度、電子レンジで加熱します。
『焼きおにぎり』の加熱時間はこちら。焼きおにぎり2つを、600Wの電子レンジで40秒加熱しました。
半解凍になった焼きおにぎりを半分に切ります。
半分にカットした焼きおにぎりを皿に並べ、温まるまで電子レンジで加熱します。
筆者は600Wで40秒加熱したら温まりましたが、冷たいようであれば、10秒ずつ追加加熱するといいようです。
次に、中に挟む具を用意します。ニッスイのレシピでは、ポークランチョンミートを使用します。
今回は焼きおにぎりのサイズが小さいので、1cm程度にスライスしたポークランチョンミートを半分挟むことにしました。
ニッスイのレシピではポークランチョンミートをフライパンで焼いていましたが、筆者は洗い物を減らすために、アルミホイルを敷いたトースターで焼いてみました。
あとは順に挟んでいくだけ。焼きおにぎりのカット面にマヨネーズを適量しぼり、ちぎったレタス、ポークランチョンミートをのせます。
もう半分の焼きおにぎりを被せて完成です。
パクッと食べられそうな、かわいいサイズ感のライスバーガーができ上がりました。弁当のおかずはもちろん、おやつや夜食にもぴったりです。
子供たちもライスバーガーと聞いてテンションがアップ!「また作ってほしい」とリクエストされました。
「今度は残ったおかずを挟むといいかも」とイメージが膨らむ筆者。すぐにリピートしそうな一品でした!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]