トマト嫌いの子供が「完食した!」 トマトと『ほんだし』で…?
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- 味の素株式会社
トマトを食べる時、サラダなど生のまま使う人が多いのではないでしょうか。
筆者もいろいろな食べ方を楽しみたいと思っても、調理方法が分からず、結局いつも通りの食べ方になってしまいます。
そこで、トマトを生以外でおいしく食べられる方法を探したところ、味の素株式会社(以下、味の素)のウェブサイトで、『冷やしだしトマト』のレシピを発見しました。
夏にピッタリのこのレシピを、実際に作ってみたいと思います!
味の素が紹介!『冷やしだしトマト』の作り方
味の素のレシピによると、必要な材料は以下の通りです。
まず、トマトは皮を湯むきしておきましょう。
オクラは塩を少々まぶして軽く揉みます。
熱湯を沸かし、サッとゆでてください。
ゆで終わったら冷水にとって冷まします。
冷めたら1cm幅に切りましょう。
鍋に『ほんだし』と水を入れたら煮立てて、Aも入れて味を整えたら火を止めます。
ボウルに移し、そこにトマトを入れて粗熱を取ったら、冷蔵庫で冷やしてください。
冷蔵庫から取り出したら、トマトを縦に4等分して、だし汁をかけます。ショウガやオクラと一緒に盛り付けたら完成です!
食べてみると、ひんやりとしたトマトにだし汁が染みて、とてもおいしいです!なんと、トマトが苦手な筆者の子供も完食しました。
猛暑で食欲がなくても、これなら食べられそうです。彩りもよいので、おもてなし料理としてもピッタリでしょう。
暑い時期のおかずのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]