長芋の皮は「食べられます」 意外と知らない野菜のラク技3選
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※写真はイメージ

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皮をむいたり種を取り除いたり、野菜の下準備に手こずったことはありませんか。
できるだけ調理の工程を減らして、「効率よく家事を進めたい」と思っている人も多いでしょう。
本記事では、暮らしをラクにする情報やアイテムを発信している、まー(mur_simplelife)さんのInstagramから、あっと驚く野菜のラク技を3つ紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.ピーマンは種もワタも食べられる
ピーマンを調理する時に、種とワタを取って捨てていませんか。実は、ピーマンの種とワタは食べられます。
食べやすい大きさにピーマンを切ったら、種とワタをそのまま残して調理してみましょう。
手間がかからないだけではなく生ゴミも出ないので、一石二鳥です。
またピーマンの種やワタには、ビタミン類やカリウムといった、身体に嬉しい栄養素が豊富に含まれています。ピーマンを丸ごと食べることで、栄養を余すことなく摂取できるでしょう。
2.山芋は皮も食べられる
山芋はヌルヌルして皮がむきにくいことに加え、皮をむいていると手がかゆくなることもあるため下準備が大変です。
山芋の皮はむかずに食べてみましょう。
もし山芋のヒゲが気になる場合は、ヤケドに十分注意しながら、コンロの火であぶって取ってください。
皮ごと袋に入れて叩くとトロトロに。醤油とかつおぶしをかけて食べるのがおすすめです。
この調理方法なら、手がかゆくなることもなく山芋料理を手軽に食べられるでしょう。
3.モヤシは洗わなくても食べられる
リーズナブルで一年中スーパーに並んでいるモヤシ。実は水洗いしなくても食べられることを知っていますか。
袋から出したものをそのまま調理できるので、あっという間に料理が完成します。
ただし、モヤシの袋に『水洗いしてから使ってください』など注意書きされている場合や、においが気になる場合は、サッと洗ってから調理してください。
野菜の下準備の手間がなくなるだけで、毎日の料理がラクになります。普段の調理に取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]