「暑い日の箸休めに…」 JA全農の『ナスレシピ』に「いいこと聞いた」「今度やってみます!」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @zennoh_food
夏は暑い日が続くため、夏バテになりがち。
夏バテを起こすと自律神経が乱れ、胃の働きを低下させるため、食欲不振や胃もたれになりやすくなります。
だからこそ、さっぱりとした箸休めは、夏の献立の味方。旬の食材だとなお嬉しいですよね。
JA全農考案!ナスを使った『箸休め』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のSNSアカウントが勧める、暑い日の箸休めレシピは、『ナスのわさび漬け』。
初夏から秋にかけて旬を迎えるナスに、ツーンとくる辛さが魅力なわさびをかけ合わせると、おいしい箸休めが作れるそうです。
【材料】
・ナス 2本
・塩 小さじ2ぶんの1杯
・わさびチューブ 5cm程度
・ポン酢 大さじ1杯
ナスを7mmほどの厚さにスライスした後、塩もみして水気を絞り、ボウルに入れます。
ボウルに、わさびチューブとポン酢を加えて和えたら完成!
しっかりと漬けたい人は、冷蔵庫で数時間おくとよいのだとか。
ポリ袋に入れたり、ボウルに入った状態のナスに密着するようラップをして漬けたりすれば、味が染み込みやすいといいます。
みずみずしいナスから、わさびのツンとした辛さが染み出し、口の中をさっぱりとさせてくれそうです!
「簡単でおいしそう」「いいことを聞いた」「今度やってみます!」などのコメントが寄せられた、JA全農のナスレシピ。
今晩の箸休めに、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]