冷凍で、焼き芋が生まれ変わる!? ニチレイの『保存テク』に感動
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※写真はイメージ

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- 出典
- ニチレイフーズ
外の気温が低くなり、温かい食べ物を口にしたくなる秋は、ホクホクで甘い焼き芋が恋しくなる季節。
サツマイモはお腹にたまりやすいので、「あと半分が食べられない…」など、残してしまった経験はありませんか。
残った焼き芋を保存するテクニックを、冷凍食品メーカーで知られる、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)が公開しています。
焼き芋の冷凍保存テクニック
焼き芋は、丸ごとはもちろん、カットしたりマッシュしたりしても、冷凍保存が可能なのだとか。
それぞれの保存テクニックを、順番にご紹介します。
丸ごと冷凍保存する場合
焼き芋を再びそのまま食べたい人は、丸ごと保存するのがおすすめ。
粗熱が取れた焼き芋をラップで包み、保存バッグに入れて空気を抜きます。冷凍庫に入れれば完了!
これだけで、1か月保存が可能なのだそうです。
カットしてから冷凍保存する場合
冷凍した焼き芋をアイス感覚で楽しみたい人は、食べやすい大きさにカットしてから保存するのがよいとのこと。
手順は以下の通りです。
凍った焼き芋は、室温で5分ほど置くと半解凍状態に。解凍時間はあくまで目安のため、様子を見ながら好きな硬さの時に食べるのがよさそうです。
スプーンですくって食べれば、甘くしっとりとした焼き芋をアイス感覚で食べることができますよ!
マッシュしてから冷凍保存する場合
焼き芋をサラダやコロッケなどにリメイクしたい場合は、マッシュしてから冷凍するとよいのだそう。
マッシュといっても、保存バッグに入れて、袋の上から手で揉むだけなので簡単だといいます。
マッシュしてから冷凍保存した焼き芋を料理に使う場合は、200gに対し20分ほど自然解凍するだけ。
料理に使えるほか、スイートポテトなどのスイーツにもリメイクができますよ。
あまった焼き芋が、こんなにいろいろな形で楽しめるなら、買いすぎも怖くなくなるでしょう。
焼き芋を最大限楽しむためにも、ニチレイの冷凍保存テクニックを覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]