覚えてる人いる? 最近は見なくなったレトロアイテムに「子供の頃、家にあった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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米びつの写真

※写真はイメージ

米を湿気や虫、ホコリから守り、鮮度を保つための保存容器である、米びつ。

プラスチック容器や木箱のようなシンプルなものから、計量機能がついたものまでさまざまな種類があります。

では、ひと昔前は、どのような米びつを使っていたのでしょうか。本記事では、1960〜1970年代に流行った、懐かしの米びつを紹介します。

分かる人には分かる!レトロな米びつに「懐かしい」の声

米びつは、時代とともに姿を変えてきました。

あなたは、こんな米びつを見たことはありますか。

米びつの写真

※写真はイメージ

「なんじゃこりゃ」と思う人もいれば、「超懐かしい」という人もいるでしょう。

こちらは、かつて一世を風靡した、計量ができるタイプの米びつです。

レバーがついており、1合、2合、3合と、必要な量に合わせて米を取り出せる仕組みになっていますよ。

米びつの写真

※写真はイメージ

存在感のあるたたずまいと、どこか懐かしさを感じさせる見た目が印象的ですよね。

当時は台所などに置かれ、多くの家庭で活躍していましたよ。

レトロな米びつは、ネットでも話題になることが多く「子供の頃、家にあった」「うちは現役で稼働中です」といったコメントが投稿されています。

今ではあまり見かけなくなりましたが、かつては暮らしに欠かせない存在だったのでしょう。

もし実家や祖父母の家にレトロな米びつがある人は、思い出話のきっかけとして話題にしてみてもよさそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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