うわぁぁぁああ、懐かしい! 令和の夏に登場した新商品に昭和世代が泣いた
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※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- 株式会社ナガオカ
「この時代に、なぜ!?」
「懐かしすぎて震えた」
レコード針などを製造・販売する『株式会社ナガオカ』の新商品に、昭和世代が感動しています!
それもそのはず、いまやすっかり姿を見なくなった『カセットテープ』が、2019年7月22日に発売されるというのですから。
出典:株式会社ナガオカ スクリーンショットより
カセットテープ全盛期の時代には、TVの前にカセットデッキをセットし、流れてくる音を録音したものです。
もちろん、録音中はほかの音が入らないように静かにするのが鉄則。しかし、それがなかなか難しく、雑音が入ってしまうのも、カセットテープのあるあるでしょう。
そんな懐かしさでいっぱいになるカセットテープですが「なぜこの時代に?」と疑問を抱いく人は多いはず。
ナガオカでは、「カラオケの練習や、CD・ラジオ番組の録音、会議の記録」での利用を狙っているとのこと。
収録時間も、10/20/60/90分と、用途別に4種類用意されています。
【ネットの声】
・昔ダビングしたカセットテープを引っ張り出してこようかな。
・「欲しい」って思ったけど、カセットデッキを持ってないや…。
・意味もなく購入したくなるのは、なぜだろう。
カセットテープからCDに、CDからネット配信に…テクノロジーの変化はすさまじく、この数十年間で大きく変わりました。
しかし、配信の時代にあえてカセットテープに音源を収録し、販売するアーティストもいます。
これはもしや、カセットテープブーム再来の兆しなのでしょうか…!
カセットテープを通して、改めて古きよき時代の思い出にひたりたくなります。
[文・構成/grape編集部]