うわぁぁぁああ、懐かしい! 令和の夏に登場した新商品に昭和世代が泣いた
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※写真はイメージ
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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犬「窓を開けて!」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 2024年12月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主(shibainuton)さんは、冷た...
- 出典
- 株式会社ナガオカ
「この時代に、なぜ!?」
「懐かしすぎて震えた」
レコード針などを製造・販売する『株式会社ナガオカ』の新商品に、昭和世代が感動しています!
それもそのはず、いまやすっかり姿を見なくなった『カセットテープ』が、2019年7月22日に発売されるというのですから。
出典:株式会社ナガオカ スクリーンショットより
カセットテープ全盛期の時代には、TVの前にカセットデッキをセットし、流れてくる音を録音したものです。
もちろん、録音中はほかの音が入らないように静かにするのが鉄則。しかし、それがなかなか難しく、雑音が入ってしまうのも、カセットテープのあるあるでしょう。
そんな懐かしさでいっぱいになるカセットテープですが「なぜこの時代に?」と疑問を抱いく人は多いはず。
ナガオカでは、「カラオケの練習や、CD・ラジオ番組の録音、会議の記録」での利用を狙っているとのこと。
収録時間も、10/20/60/90分と、用途別に4種類用意されています。
【ネットの声】
・昔ダビングしたカセットテープを引っ張り出してこようかな。
・「欲しい」って思ったけど、カセットデッキを持ってないや…。
・意味もなく購入したくなるのは、なぜだろう。
カセットテープからCDに、CDからネット配信に…テクノロジーの変化はすさまじく、この数十年間で大きく変わりました。
しかし、配信の時代にあえてカセットテープに音源を収録し、販売するアーティストもいます。
これはもしや、カセットテープブーム再来の兆しなのでしょうか…!
カセットテープを通して、改めて古きよき時代の思い出にひたりたくなります。
[文・構成/grape編集部]