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うわぁぁぁああ、懐かしい! 令和の夏に登場した新商品に昭和世代が泣いた

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「この時代に、なぜ!?」

「懐かしすぎて震えた」

レコード針などを製造・販売する『株式会社ナガオカ』の新商品に、昭和世代が感動しています!

それもそのはず、いまやすっかり姿を見なくなった『カセットテープ』が、2019年7月22日に発売されるというのですから。

出典:株式会社ナガオカ スクリーンショットより

カセットテープ全盛期の時代には、TVの前にカセットデッキをセットし、流れてくる音を録音したものです。

もちろん、録音中はほかの音が入らないように静かにするのが鉄則。しかし、それがなかなか難しく、雑音が入ってしまうのも、カセットテープのあるあるでしょう。

そんな懐かしさでいっぱいになるカセットテープですが「なぜこの時代に?」と疑問を抱いく人は多いはず。

ナガオカでは、「カラオケの練習や、CD・ラジオ番組の録音、会議の記録」での利用を狙っているとのこと。

収録時間も、10/20/60/90分と、用途別に4種類用意されています。

【ネットの声】

・昔ダビングしたカセットテープを引っ張り出してこようかな。

・「欲しい」って思ったけど、カセットデッキを持ってないや…。

・意味もなく購入したくなるのは、なぜだろう。

カセットテープからCDに、CDからネット配信に…テクノロジーの変化はすさまじく、この数十年間で大きく変わりました。

しかし、配信の時代にあえてカセットテープに音源を収録し、販売するアーティストもいます。

これはもしや、カセットテープブーム再来の兆しなのでしょうか…!

カセットテープを通して、改めて古きよき時代の思い出にひたりたくなります。


[文・構成/grape編集部]

出典
株式会社ナガオカ

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