【潔癖症チェッカー】ある日のランチタイム ガサツ男が繊細な僕を震え上がらせた…
公開: 更新:
1 2

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @sakamegane
潔癖症の人間が気になるのはココ!
具体的に、潔癖症の人間にとって気になるところは…
袋の裏側にパンを置いていること
通常、販売されている菓子パンの袋の中は清潔に保たれていますが、外側は清潔な状態とは言えません。
潔癖症の人間にとっては袋の外側というのはこんなイメージです。
そう考えると「食べ物を置くところではない」と考えても、それほど不自然ではないはずです。
本人に伝えても「暖簾に腕押し」状態
ちなみに、この食べ方をしていた本人に、このことを伝えると…
「う~ん。。。」
「全く意味が分かりません…もう1回、説明してもらえますか?」
潔癖症の人間が気になって気になって仕方がないことでも、そうでない人にとっては思いつきもしないことのようです(笑)
また、ガサツ男からはこんな質問が…
「じゃあ、食べかけのパンはどこに置けばいいんですか?」
「そもそもパンは置かずに食べ切ってしまえ」というセリフをぐっと呑み込んで説明します。
答えは単純で、袋の中に戻せばいいのです。
そもそも口に入れる部分だけを袋から出して食べていれば、食べかけの状態で置いておく場合でも、袋に戻しやすいのですが…
ただ、そう説明してもガサツ男には、それほど響かなかったようで、「ふ~ん、そういうモンですか」と言った後、そのまま平然とパンを完食していました。
もちろん、気になるのが良いとか、気にならないから悪いといった問題ではなく、あくまでも「気になるか否か」というだけの話。
もしかしたら、気にならない方が生きるのが少しだけ楽なのかもしれませんね。