lifestyle

汗をかく夏、『ハンカチ』はどの素材がベスト? プロに聞いた

By - ブリジア  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ハンカチのイメージ写真

※写真はイメージ

ブリジア

株式会社ブリジアは、ライティングやSEOに精通したプロと、国家資格を持つ専門家がワンチームとなり、記事の制作及び監修を行っています。 メディア『grape』では、主にライフハックの記事を制作し、読みやすさと分かりやすさを両立したコンテンツをお届けします。 …続きを読む

汗を拭く機会が増える夏。ハンカチは吸水性や速乾性、肌触りなどが商品によって異なるため、 どれを選べばよいのか迷う人もいるでしょう。

そこで本記事では、吸水性や速乾性、使い心地の違いについて、ハンカチメーカーのブルーミング中西株式会社に聞きました。

吸水性なら綿、乾きやすさならポリエステル

夏のハンカチは、汗の量や使う場面に応じて、吸水性と速乾性のどちらを重視するかで選ぶとよいでしょう。

ハンカチで汗を拭く女性の写真

※写真はイメージ

素材 特徴 向いている場面
綿 水分を繊維の内部まで吸収しやすい一方、乾くまでに時間がかかる。 日常的に顔や首の汗をしっかり拭きたい時。
ポリエステル 一般的には水分を吸収しにくいが、吸水速乾タイプは水分を広げて蒸発をうながすため、乾きやすい。 スポーツやアウトドア、旅行など、速乾性や軽さを重視する時。

綿は汗をしっかり吸収しやすく、吸水速乾タイプのポリエステルは乾きやすいのが特徴です。

そのため、例えば日常使いには綿、スポーツや旅行など速乾性を重視する場面には吸水速乾タイプのポリエステルと、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。

ハンカチの写真

※写真はイメージ

肌触りや生地の厚みにも注目

汗を拭くハンカチは、素材だけでなく、生地の種類や厚みによっても使い心地が変わります。

種類 特徴 向いている使い方
綿のタオル地 やわらかく、パイルが汗をしっかり受け止めやすい。 汗をかきやすい時や、何度も拭く時。
綿のガーゼ地 通気性がよく、やさしい肌触り。比較的乾きやすく、かさばりにくい。 顔や首の汗をやさしく拭きたい時。
ポリエステル素材 製品によって肌触りに差がある。 軽さや乾きやすさを重視する時。

なお、汗をかきやすい時は、20~25cm角程度のタオルハンカチや、やや大きめのサイズが使いやすいそうです。

ハンカチの写真

※写真はイメージ

ただし、厚手になるほど水分を多く吸収できる一方、かさばりやすく、乾きにくくなります。

持ち歩きやすさとのバランスも考えて選ぶとよいでしょう。

素材表示だけで判断しないことが大切

「綿ならすべてよく吸う」「ポリエステルは水分を吸わない」とは限りません。

実際の吸水性や乾きやすさは、糸の細さや織り方、吸水速乾加工の有無によっても変わります。

購入時は素材表示だけでなく『吸水速乾』『タオル地』といった商品説明も確認すると選びやすいでしょう。

綿とポリエステルの混紡素材には、綿の吸水性や肌触りのよさと、ポリエステルの乾きやすく型崩れしにくい性質を組み合わせたものもあります。

ハンカチの写真

※写真はイメージ

汗を多くかく日は複数枚を使い分ける

汗をかきやすい日は、厚手のハンカチ1枚を使い続けるより、2枚以上を用意するのがおすすめです。

午前と午後で交換すれば、湿ったハンカチを長時間使わずに済みます。

使用したハンカチは小さく丸めたままにせず、可能であれば広げて湿気を逃がしましょう。

汗を拭く時も、肌を強くこすらず、軽く押さえて水分を吸い取ると、肌への摩擦を抑えられます。

ハンカチで汗を拭く女性の写真

※写真はイメージ

ハンカチを正しくお手入れして夏を乗り切ろう

洗濯する際は、ハンカチの洗濯表示を確認してください。

柔軟剤を使いすぎると、繊維の表面に成分がたまり、吸水性が低下することがあります。

汗の量や使う場面に合ったハンカチを選び、こまめに交換しながら、夏を快適に乗り切りたいですね。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

Googleで優先するメディアとして追加 grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!
蚊取り線香とホチキスの芯の写真(撮影:熊田朱実)

蚊取り線香、折らなくてOK! 狙った時間で消すための『意外な裏技』がこちら_本記事では、蚊取り線香を無駄なく使うために、途中で自動で消すための方法を、整理収納アドバイザーへの取材のもと解説しています。

手に持った保冷剤と、寝転ぶ男性(撮影:grape編集部)

保冷剤を当てる位置で効果が変わる? 元消防官が教える『3か所』の正しい冷やし方家族が熱中症になったら?東京消防庁で38年間勤務した元救助隊長の幾田雅明さんが、119番通報をすべき5つの危険サインと、意識がある場合の応急処置4ステップを解説。保冷剤で冷やすべき3つの太い血管や足を高くする理由など、もしもに備える正しい対処法です。

協力
ブルーミング中西株式会社

Share Post LINE はてな コメント

page
top