「これ、パセリなの?」ちょっぴり苦手な人もおいしく食べられる方法
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よく、料理に彩りを添える物として使われている『パセリ』。
独特の味と香りのため、苦手な人も多いですよね。かくいう私も、できれば遠慮したいタイプ。
そんなパセリを「おいしく食べられる方法」がネットで話題になっていたので、早速試してみました。
パセリがおいしくなる食べ方
【材料】
パセリをサッと茹でる
パセリを軽く水洗いしたら、鍋にお湯を沸かしてパセリを1〜2分ほど軽く茹でます。
生でも食べられるので、サッと茹でる程度で大丈夫です。
軽く絞ってお湯をきり、食べやすく切る
茹でたら冷水で冷まし、軽く絞って水をきります。それから食べやすく1センチ程度に切っていきます。
葉っぱ部分だけでもいいのですが、食感が欲しい人は茎の部分も入れちゃいましょう。
塩こんぶと醤油、ごま油と和えるだけ
後は、塩こんぶと醤油、ごま油と和えるだけ。これで完成です!
おいしく食べられるようになった?
「あれ? おいしいぞ」
後味に少しパセリの苦みが残りますが、塩こんぶと醤油がいい仕事をしています。これなら食べられそう。
また、生のパセリにイヤな顔をしていた4歳の息子にも食べてもらいましたが、「おいしい!」とパクパク食べてくれましたよ。
編集部メンバーにも食べてもらいました
好みの分かれる食材なので、編集部メンバーにもおすそ分けしてみました。
「パセリ感は残ってるけど、おいしい」
「あ、うん。これなら食べられる」
「白いご飯に乗せて食べたい」
全体的に悪くない反応。ただ、パセリが大の苦手、という人にも試してもらったところ「後味が残ってダメだわ…」という感想でした。
また、作ってすぐはごま油の香りが強く、パセリの独特の香りもあまり感じませんでした。一晩経つとパセリの香りが増してくるので、匂いが苦手な人は作りたてがオススメです。
葉酸や鉄分など、栄養たっぷりのパセリ。食べやすくなる分、たくさん食べてしまいそうです。
ただし、パセリはたくさん食べると子宮を収縮させてしまう成分が含まれるともいわれているので、妊娠中の人は注意して食べてくださいね。
[文・構成/grape編集部]