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『運動不足』『食生活の乱れ』『夜更かし』日常に潜む、意外な落とし穴とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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食生活の乱れ、運動不足、睡眠不足などによって、大腸の中で増えてしまう『悪玉菌』。あなたはこんな生活、していないでしょうか。

  • 食生活の乱れ…朝食を抜くことが多い。など
  • 運動不足…階段は使わず、ほとんどエスカレーター。など
  • 睡眠不足…夜中までスマホで動画を見ている。など

1つでも「当てはまった!」という人は、『腸内環境』が乱れているかもしれません。

『腸内環境』って、一体なに?

『腸』は、主に食べ物を分解し、栄養を吸収する『小腸』と、不要になった老廃物を排泄したり、溜めたりする『大腸』とで役割が分かれています。

大腸には、1000種類以上の腸内細菌がすんでいて、中でも『善玉菌』は大腸内の健康を保とうと働き、『悪玉菌』は健康にとってマイナスに働くのが特徴です。

大腸の働きが衰えると、『悪玉菌』が優勢になり、大腸を健やかに保つ働きをする『善玉菌』が減少。『善玉菌』が減少して大腸が乱れると、健康そのものをおびやかす要因となります。

つまり、『善玉菌』を優勢に保つことが、健康に繋がるのです。

大腸の『善玉菌』の99.9%を占めるといわれるのが、ビフィズス菌。一方、同じ菌で混同しやすい『乳酸菌』は、主に小腸に生息し、大腸にはわずか0.1%しかいません。

『悪玉菌』を抑制し、大腸環境を整えるには、ビフィズス菌が重要になってきます。

しかし、そんなビフィズス菌にも悩みの種が。生後間もない赤ちゃんの大腸内は、95%以上がビフィズス菌で占められていますが、中年期から減っていき、高齢者ではわずか1%未満になる人もいるとか!

歳をとるにつれて、腸に不調がでがちなのは、『善玉菌』のビフィズス菌が減り、腸内環境が悪くなるためのようです。年々減少してしまうビフィズス菌は、サプリメントなどで補うのがおすすめ。

『ビフィズス菌』を大腸に増やす、新習慣

毎日無理なく、腸内環境を整えられたらな…。

そんな時に出会ったのが、日清ファルマの『ビフィコロン』。

1つのカプセルに、50億個の生きたビフィズス菌(BB536株)が含まれていて、腸内環境を良好にし、腸の調子を整えてくれるという機能性表示食品なのです。

『ビフィコロン』は、胃、小腸で壊されないようにカプセルを守る特許技術(※1)によって、ビフィズス菌を生きたまま大腸に届ける(※2)ことができます。

(※1)特許第5087167号(発明の名称:ビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法)

(※2)臨床試験において「ダブルガードカプセル」を摂取した成人男性の83%で摂取後、カプセルが胃や小腸を通過し、大腸付近で崩壊することが示唆されています。(峯村ら、腸内細菌学雑誌、26(3):183-187(2012))

ジュースやコーヒーと一緒に飲んでもOK。1日1粒を目安に、無理なく続けられる新習慣です。腸内環境が気になったら、ビフィズス菌の力に頼ってみてはいかがでしょうか。

【機能性表示食品】届出番号C25

【届出表示】本品には生きたビフィズス菌(BB536株)が含まれます。ビフィズス菌(BB536株)には腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。

・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

・本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。


[文・構成/grape編集部]

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