「これはありがたい!」 誰もが快適だったサマソニ2018、その秘策に拍手! 提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社 By - grape編集部 公開:2018-08-31 更新:2018-09-19 サマーソニックフェス Share Post LINE はてな 花火大会 夏祭り 海水浴… 夏を彩るイベントはさまざまありますが、「これに行かなくちゃ、夏は終わらない!」という人も多いビッグイベント『夏フェス』。 その『夏フェス』の代名詞の一つ 『SUMMER SONIC2018』(以下、サマソニ)が今年も2018年8月18日(土)・19日(日)の2日間で開催されました。 ボランティアによるごみの分別など、これまで環境活動に熱心に取り組み、『クリーンなフェス』の印象が強いサマソニが、20周年を迎える来年に向け、今回新たなクリーンな取り組みを発表しました。 どうやら音楽フェスにゆかりのある、あるものをなくした、画期的な音楽フェスを開催するとのことですが…。その真相を確かめるべく、さっそく「サマソニ」に参戦してきました! 駅に到着してすぐ、賑やかさに心踊る! サマソニとは、東京と大阪の2会場で「日帰りで気軽に行ける」をコンセプトに開催される都市型音楽フェス。世界的なアーティストから、ブレイクが期待される新人アーティストまで出演し、幅広い世代の音楽好きから支持を集めています。 2000年のスタートから、今年で19回目の開催となるサマソニ。海浜幕張駅にたどり着いた私は、人の多さにびっくり!会場はお祭り騒ぎです。 これが夏フェスの醍醐味か! 屋外ステージとなるZOZOマリンスタジアムのマリンステージでは、今年のヘッドライナーが圧巻のステージを披露。 海が一望できるビーチステージでは、アーティストの伸びやかな歌声が、見る人たちの心をつかんで離しません。 また、屋内会場の幕張メッセでは、マウンテンステージ、ソニックステージ、レインボーステージが用意され、若手ロックバンドが多くの人を賑わせました。 しかし、サマソニは音楽だけにとどまらず、楽しく過ごすための工夫が随所に凝らされているのです…! 文化祭気分を味わえる!いろんな遊び場が 会場には、ライブ以外にも、カプセルトイコーナーや大道芸、縁日など、遊び心あふれるブースが盛りだくさん! なかでも気になったのが、怪しい雰囲気の一画…。 静かな空間で、全員が身体を揺らしています!驚きながらも足を踏み入れてみると、ヘッドホンから流れてくる音楽のリズムで踊っていたことが判明。 『サイレントディスコ』という、こちらのブース。ハイテンションなDJさんから、元気と笑顔をもらいました。 腹が減ってはなんとやら…でフェス飯! 夏フェスといえば、これを楽しみに来る人も多いという『フェス飯』。ここでは通称『ソニ飯』というのだとか。 スイーツ系からガッツリ系まで、種類豊富な全国の名店が出店しているので、何を食べるか選ぶだけでも楽しめます。 暑さ対策も万全! 夏フェスといえば暑さ対策も重要です! 屋内会場の幕張メッセは冷房が効いていて快適ですが、ZOZOマリンスタジアム周辺や常夏感満載のビーチステージは、暑さ対策として、 日よけスペースやミストシャワーを設置しています。 画期的!目から鱗のブースが! 会場を歩き回っていると、いたるところで見かけるブースが。 気になって覗いてみると、加熱式たばこのレンタルブースでした! 今年のサマソニでは、フィリップ モリス ジャパンが加熱式たばこのデバイスを持っていない人向けに、東京・大阪会場共に、無料貸し出しを行うブースを設けているのだそう。 サマソニ会場内は、すべて加熱式たばこ専用となっていました。 「なぜ、加熱式たばこ専用?」と疑問に思った私は、ブースを提供していたフィリップ モリス ジャパンと、サマソニ主催のクリエイティブマンプロダクションの担当者に話を聞いてみることに! 良い音楽を届けるためには、その音楽を聴いてもらう環境が大切です。喫煙者でも非喫煙者でも楽しめる環境のフェスが一番だと思います。 これまでも、定められた喫煙所以外は禁煙というルールでしたが、紙巻たばこの場合、煙が広がってしまうという問題があり、 誰もが楽しめる音楽フェスのために、『日本初、煙のない音楽フェス』を実現しようと、今回の取り組みにいたりました。 最大の目的は、サマソニ参加者全員に対する配慮です。「楽しみは自分の中でしまえる」といった、たばこ製品を使わない人たちにも迷惑をかけない形を、今後のサマソニでも展開していきたいと考えています。 また、加熱式たばこの使用は紙巻たばこの喫煙行為として一緒にされがちですが、加熱式たばこユーザーの中には、昔は紙巻たばこを吸っていても、今はあの匂いが苦手な方もいます。そういう意味でも今回のサマソニは、非喫煙者だけでなく加熱式たばこを使用する人にとっても、より快適な環境になっていたのではないかと考えています。 紙巻たばこの喫煙者の方にも、加熱式たばこの「火を使わない」「煙が出ない」「灰が出ない」などの特性を理解してもらって、よりライフスタイルを楽しむための選択肢として考える機会になればと思っています。 人や社会が変わる中で重要になってくるのは、変わるための体験ができる環境です。今回の『煙のない音楽フェス』がサマソニに来ている感度の高いオーディエンスに刺激を与えることで、『煙のない社会』の実現の第一歩になればと思っています。 「煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。」をテーマに、喫煙環境を大きく変えることとなった今回の試み。 グリーンボランティアによるごみの分別など、クリーンな活動に熱心なフェスであるサマソニが、 フィリップ モリス ジャパンが掲げる『煙のない社会』の実現に賛同して実施されたといいます。 たばこ製品を使用するスペースまでもが、快適にフェスを楽しむための工夫にあふれていました! 主役の音楽はもちろんのこと、イベントブースやフードなど、楽しみが盛りだくさんなサマソニ。 誰もが気持ちよくフェスを楽しむために、たばこ製品を使用するうえでのマナー対策など、さまざまな工夫が凝らされていて、終始快適に過ごせたことがとても印象的でした。 エンターテイメントの精神で進化し続けるサマソニの、今後の展開から目が離せません! 煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。 ※未成年者の喫煙は禁じられています。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
花火大会 夏祭り 海水浴…
夏を彩るイベントはさまざまありますが、「これに行かなくちゃ、夏は終わらない!」という人も多いビッグイベント『夏フェス』。
その『夏フェス』の代名詞の一つ 『SUMMER SONIC2018』(以下、サマソニ)が今年も2018年8月18日(土)・19日(日)の2日間で開催されました。
ボランティアによるごみの分別など、これまで環境活動に熱心に取り組み、『クリーンなフェス』の印象が強いサマソニが、20周年を迎える来年に向け、今回新たなクリーンな取り組みを発表しました。
どうやら音楽フェスにゆかりのある、あるものをなくした、画期的な音楽フェスを開催するとのことですが…。その真相を確かめるべく、さっそく「サマソニ」に参戦してきました!
駅に到着してすぐ、賑やかさに心踊る!
サマソニとは、東京と大阪の2会場で「日帰りで気軽に行ける」をコンセプトに開催される都市型音楽フェス。世界的なアーティストから、ブレイクが期待される新人アーティストまで出演し、幅広い世代の音楽好きから支持を集めています。
2000年のスタートから、今年で19回目の開催となるサマソニ。海浜幕張駅にたどり着いた私は、人の多さにびっくり!会場はお祭り騒ぎです。
これが夏フェスの醍醐味か!
屋外ステージとなるZOZOマリンスタジアムのマリンステージでは、今年のヘッドライナーが圧巻のステージを披露。
海が一望できるビーチステージでは、アーティストの伸びやかな歌声が、見る人たちの心をつかんで離しません。
また、屋内会場の幕張メッセでは、マウンテンステージ、ソニックステージ、レインボーステージが用意され、若手ロックバンドが多くの人を賑わせました。
しかし、サマソニは音楽だけにとどまらず、楽しく過ごすための工夫が随所に凝らされているのです…!
文化祭気分を味わえる!いろんな遊び場が
会場には、ライブ以外にも、カプセルトイコーナーや大道芸、縁日など、遊び心あふれるブースが盛りだくさん!
なかでも気になったのが、怪しい雰囲気の一画…。
静かな空間で、全員が身体を揺らしています!驚きながらも足を踏み入れてみると、ヘッドホンから流れてくる音楽のリズムで踊っていたことが判明。
『サイレントディスコ』という、こちらのブース。ハイテンションなDJさんから、元気と笑顔をもらいました。
腹が減ってはなんとやら…でフェス飯!
夏フェスといえば、これを楽しみに来る人も多いという『フェス飯』。ここでは通称『ソニ飯』というのだとか。
スイーツ系からガッツリ系まで、種類豊富な全国の名店が出店しているので、何を食べるか選ぶだけでも楽しめます。
暑さ対策も万全!
夏フェスといえば暑さ対策も重要です!
屋内会場の幕張メッセは冷房が効いていて快適ですが、ZOZOマリンスタジアム周辺や常夏感満載のビーチステージは、暑さ対策として、 日よけスペースやミストシャワーを設置しています。
画期的!目から鱗のブースが!
会場を歩き回っていると、いたるところで見かけるブースが。
気になって覗いてみると、加熱式たばこのレンタルブースでした!
今年のサマソニでは、フィリップ モリス ジャパンが加熱式たばこのデバイスを持っていない人向けに、東京・大阪会場共に、無料貸し出しを行うブースを設けているのだそう。 サマソニ会場内は、すべて加熱式たばこ専用となっていました。
「なぜ、加熱式たばこ専用?」と疑問に思った私は、ブースを提供していたフィリップ モリス ジャパンと、サマソニ主催のクリエイティブマンプロダクションの担当者に話を聞いてみることに!
良い音楽を届けるためには、その音楽を聴いてもらう環境が大切です。喫煙者でも非喫煙者でも楽しめる環境のフェスが一番だと思います。
これまでも、定められた喫煙所以外は禁煙というルールでしたが、紙巻たばこの場合、煙が広がってしまうという問題があり、 誰もが楽しめる音楽フェスのために、『日本初、煙のない音楽フェス』を実現しようと、今回の取り組みにいたりました。
最大の目的は、サマソニ参加者全員に対する配慮です。「楽しみは自分の中でしまえる」といった、たばこ製品を使わない人たちにも迷惑をかけない形を、今後のサマソニでも展開していきたいと考えています。
また、加熱式たばこの使用は紙巻たばこの喫煙行為として一緒にされがちですが、加熱式たばこユーザーの中には、昔は紙巻たばこを吸っていても、今はあの匂いが苦手な方もいます。そういう意味でも今回のサマソニは、非喫煙者だけでなく加熱式たばこを使用する人にとっても、より快適な環境になっていたのではないかと考えています。
紙巻たばこの喫煙者の方にも、加熱式たばこの「火を使わない」「煙が出ない」「灰が出ない」などの特性を理解してもらって、よりライフスタイルを楽しむための選択肢として考える機会になればと思っています。
人や社会が変わる中で重要になってくるのは、変わるための体験ができる環境です。今回の『煙のない音楽フェス』がサマソニに来ている感度の高いオーディエンスに刺激を与えることで、『煙のない社会』の実現の第一歩になればと思っています。
「煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。」をテーマに、喫煙環境を大きく変えることとなった今回の試み。
グリーンボランティアによるごみの分別など、クリーンな活動に熱心なフェスであるサマソニが、 フィリップ モリス ジャパンが掲げる『煙のない社会』の実現に賛同して実施されたといいます。
たばこ製品を使用するスペースまでもが、快適にフェスを楽しむための工夫にあふれていました!
主役の音楽はもちろんのこと、イベントブースやフードなど、楽しみが盛りだくさんなサマソニ。
誰もが気持ちよくフェスを楽しむために、たばこ製品を使用するうえでのマナー対策など、さまざまな工夫が凝らされていて、終始快適に過ごせたことがとても印象的でした。
エンターテイメントの精神で進化し続けるサマソニの、今後の展開から目が離せません!
煙から蒸気へ。煙のない、音を浴びよう。
※未成年者の喫煙は禁じられています。
[文・構成/grape編集部]