「きっかけは、たぶん私」 島袋寛子がSPEED解散の原因を語る
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- 出典
- 今夜くらべてみました
2019年2月20日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、歌手の島袋寛子さんが出演。
SPEEDの解散について語り、多くの人を驚かせました。
島袋寛子「きっかけは多分、私」
同番組では平成がもうすぐ終わるということで、平成に流行った曲について熱い思いを語る『さよなら平成ソング女子会』が開催されていました。
社会学者の古市憲寿さん、モデルのSHELLYさん、お笑いタレントのいとうあさこさんに交じって、ダンスボーカルグループ『SPEED』のメインボーカルを務めていた島袋さんも参加。大好きなJ-POPについて熱く語りました。
SPEEDといえば1996年にデビューして以来、レコード大賞などでさまざまな賞を獲得してきた人気グループです。
しかし、その活動期間は短く、デビューから3年3か月後の1999年10月5日に解散してしまいます。
そこにはどのような理由があったのでしょうか。島袋さんは次のように語りました。
なんとSPEEDの解散は、島袋さんがきっかけだったというのです。
解散時、15歳だった島袋さん。音楽活動だけでなく、さまざまな経験を積みたいという思いもあったのでしょう。
島袋さんの語った真実に、ネット上にはこのような声が上がっていました。
【ネットの反応】
・解散の真相はそうだったんですね。SPEEDは思い出深いなぁ。
・活動休止を選ぶか、解散を選ぶかは一大決心ですね。
・SPEEDの解散は子ども心にもショックだったな。
・初めて買ったCDがSPEEDでした。あれから19年も経つんだ。
・解散のきっかけが誰であろうと、それぞれがやりたいことをできたならよかったですよね。
解散後もこうしてSPEEDの曲が名曲として語り継がれるのは、実力があったからこそなのでしょう。
平成を振り返ると共に、改めてSPEEDが出した数々の名曲を聴き直したくなりますね。
[文・構成/grape編集部]