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男性が偶然見かけた、友人の『ある行為』に驚き 思わず声をかけると…

By - grape編集部  公開:  更新:

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パラパラ漫画家として活躍している、お笑い芸人の鉄拳さん

温かみのある絵とリアルな心理描写が魅力で、日本のみならず海外からも高い評価を得ています。

そんな鉄拳さんの待望の新作が登場!どんな作品になっているのでしょうか。

鉄拳の新作パラパラ漫画『けんけつ』

物語は、1人の男性が献血をしてきた友人に遭遇するところから始まります。

献血に対して「たくさん血を抜かれそうで恐い…」という印象をもっていた男性。友人に正しい情報を教えてもらいますが、一歩が踏み切れず、断ってしまいます。

少し後ろめたさを感じながら帰宅した男性が、玄関の扉を開けると、そこには具合の悪そうな父親の姿が…。

男性の父親は無事に回復するのでしょうか。続きはこちらからご覧いただけます。

作者・鉄拳さんのコメント

こちらは日本赤十字社が2019年3月19日(火)に公開した動画『鉄拳 献血啓発パラパラ漫画「けんけつ」』

献血をすることで、さまざまな人の命がつながれていく様子が、鉄拳さんらしい優しいタッチで描かれています。

作品の制作や献血への想いについて、鉄拳さんは次のように語ります。

――どのような想いで今回のパラパラ漫画を?

鉄拳:献血の大切さ、献血することの意味、人間を助けるのは人間しかいないことをなるべく分かりやすく描きました。

――鉄拳さんの献血経験は?

鉄拳:献血経験がなかったので、街中で献血を呼びかけている人を見ても、少し怖くて、初めの一歩が踏み出せませんでした。献血してみたら怖いことなんて1つもないと分かり、逆に休憩所にはマンガ本や雑誌があったり、お菓子やジュースもタダで食べられたり、しかも採血することで診断もできたりする。メリットが多いことが分かりました。

――注目して見てもらいたいポイントは?

鉄拳:献血をみんなから集めて助けてもらう表現を、そのまま描くのが難しかったので、命の光で表現してみました。

献血を取り巻く現状

病気やケガなどで、輸血を必要としている人の命を救うために、大切な『献血』

日本赤十字社によると、10~30代の献血者はこの10年間で約35%も減少。少子高齢化が進めば、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあるといわれています。

日本赤十字社調べ 年代別献血者数の推移

こうした現状を踏まえ、日本赤十字社では、若い人たちが共感できる啓発動画を作成したいと考え、鉄拳さんに漫画の制作を依頼したそうです。

「気になってはいるけど、まだ献血をしたことがない…」という人にとって、この動画が一歩を踏み出すきっかけになるといいですね。

街中で献血ルームや献血バスを見かけたら、ほんの少しだけ勇気を出して、足を運んでみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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