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妻「やめてほしい」夫「そのつもりはない」たばこをめぐる夫婦ゲンカ、そんな時?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

2019年4月1日、ついに新元号が"令和"に決定しました。新たな時代を迎えるにあたり、「フレッシュな気持ちで新生活をスタートしたい」という人も多いのでは。

新しい趣味を始めたり、資格をとったり…いままでできなかったことに挑戦するのもいいかもしれません。でもまずは、日々の『暮らし』のちょっとしたことを一新するだけでも、気分が晴れやかになるはずです。

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例えば、快適な居住空間づくりです。部屋の空気がキレイだと、すがすがしい気持ちで毎日を送れますよね。でも、家族に『愛煙家』がいるとなると、キレイな空気を維持するのはなかなか難しいもの。

「たばこをやめてほしい」「やめるつもりはない」といい合いになって、夫婦関係に溝が入ってしまう恐れもあります。そんな時は、『No!けむハラ』を意識して、お互いを尊重し合う気持ちが大切です。

『No!けむハラ』って?

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『けむハラ』とは、たばこを吸う人のたばこの煙によるハラスメントのこと。たばこの煙に対して、非喫煙者が勇気をもって意思表示をする活動を『No!けむハラ』といいます。

室内で『紙巻たばこ』を喫煙すると、壁や身体にニオイが残ってしまいがちです。愛煙家にとっては気にならない煙が、非喫煙者の気分を害してしまうことも珍しくありません。せっかく家族で過ごす部屋なら、誰もが安らげる空間でありたいもの。

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『紙巻たばこ』の煙は、非喫煙者のパートナーだけではなく、家族の一員であるペットの毛にもニオイがついてしまいます。

言葉が話せないペットだからこそ、家族がより一層気をつかってあげたいものですよね。

家族みんなが"気持ちいい毎日"に

多くの非喫煙者は、パートナーに「禁煙してほしい」というのが本音でしょう。でも、たばこをやめるつもりがない喫煙者にとっては、禁煙を強いられるのが苦痛に感じることも。

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そんなお互いの歩み寄りの助けになりそうなのが『加熱式たばこ』。火を使わず、加熱するたばこなので、煙ではなく"蒸気"が出ます。火を使わないことで消し忘れる不安がなく、火災の心配が軽減されます。活発に動き回るやんちゃなペットがいても安心です。

煙が出ないことで家具や壁にヤニが付きにくくなるだけでなく、衣類やペットの毛にニオイが付きにくいのも嬉しいポイント。有害物質も大幅にカットされます。

『紙巻たばこ』を『加熱式たばこ』に切替えることで、『けむハラ』がなくなり、 家族仲がよくなるきっかけになるかもしれません。

『加熱式たばこ』に関する正しい情報をキャッチできると同時に、喫煙するパートナーと話し合うきっかけにもなりそうなのが『No!けむハラ(ケムハラ)』活動です。

『加熱式たばこ』は、喫煙者、非喫煙者がお互いに心地よい生活を送る解決策の1つになりえるのでしょう。『No!けむハラ』のウェブサイトには、加熱式たばこに関するさまざまな情報が掲載されています。

『加熱式たばこ』に切替えたカップルへインタビュー

サイトでは、実際に『紙巻たばこ』から『加熱式たばこ』に切替えたカップルへのインタビュー動画を見ることができます。

たばこの煙が大の苦手だという女性。もしパートナーが『紙巻たばこ』のままだったら、恋人になっていなかったそうです。

『加熱式たばこ』に切替えたことで、「たばこのニオイが苦手だったけど、煙も灰も出ないことに驚いた」「自分自身も切替えて本当によかった」とお互いに満足している様子がうかがえます。

『No!けむハラ』タイプ別伝え方診断

喫煙者に『けむハラ』を意思表示するのは、なかなか気が引けるもの。サイトでは、パートナーの性格に合わせた『No!けむハラ』タイプ別伝え方診断を試すことができます。

「デートプランを相談して決める方?」「人の意見に流されやすい?」など、パートナーの何気ない日常シーンになぞらえた設問に答えていくと、パートナーの性格にぴったりな『No!けむハラ』の伝えかたを教えてくれますよ。

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『紙巻たばこ』から、煙が出ない『加熱式たばこ』に切替えることは、部屋の空気をキレイに保つだけではなく、家族の笑顔が増えるきっかけになるかもしれません。

元号が新しくなるこのタイミングに、あなたも”キレイな空気のある暮らし”に切替えてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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