結婚式帰りに悪口をいいまくる友人たち 続く展開に「泣けた」「スカッとする」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @oic_oniku
にくまん子(@oic_oniku)さんの描いた創作漫画『友達の結婚式帰りの話』をご紹介します。
物語の主人公は、友人の結婚式に参加した女性。結婚式が終わり、ほかの参加者たちと帰っていると…。
『友達の結婚式帰りの話』
友人の結婚式について、容赦なく不満や悪口をいい合う友人たち。
女性が現在交際している男性のことを話題にあげ、「結婚はどうなの?」「早くお祝いさせてよ」と、デリカシーのない言葉を浴びせます。
もやもやとした思いを抱えながら帰宅する女性の前に現れたのは、交際中の男性。
男性は、ヒールを履いて足を痛めているであろう女性を気遣い、歩きやすい靴を持ってきてくれたのです。
作品に対し、ネット上では「泣けてきた」「分かる。かなり身に覚えがある」といった声が相次ぎました。
こんな風に自分のことを想い、行動に移してくれる相手がいるだけで、その日に起きた不快な出来事や嫌な感情は、どこかへ吹き飛んでくれそうです。
そういう瞬間のことを、私たちは『幸せ』と呼ぶのかもしれません。
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[文・構成/grape編集部]