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「どれもカッコいい!」「早く知りたかった」ドライブで音楽をかける時は…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

車を走らせながら、あなたはどんな音楽を聴きたくなるでしょうか。

音楽シーンを盛り上げている注目アーティストが参加し、自分たちの楽曲の中からおすすめのドライビングミュージックを披露する『VEZEL LIVE(ヴェゼル ライブ)』。今、音楽好きたちの間で話題を呼んでいます。

気鋭のアーティスト4組が参加

『VEZEL LIVE』とは、Hondaとスペースシャワーネットワークが共同制作する音楽番組です。アーティスト自らがセレクトしたドライビングミュージックをライブ映像で楽しむことができます。

2020年3月31日現在では、『向井太一』『the engy(ジ・エンギー)』『Tempalay(テンパレイ)』『STUTS(スタッツ)』といった、4組のアーティストが参加しています。

向井太一

『VEZEL LIVE』の第1弾アーティストとして参加したのは、向井太一さん。

自身のルーツであるブラックミュージックをベースに、ジャンルを超えた楽曲、そして"日本人特有の言葉選び、空間を意識した音作り"で常に進化を続け、各媒体・リスナーから高い支持を得ているアーティストです。

そんな彼が今回披露したのは、ライブでも定番曲となっている『Crazy』と『FLY』。「楽曲制作の段階から、ライブ感を大事にしながら音作りをしている」という彼自身の言葉にもある通り、生楽器とデジタル音の絶妙なバランスが心地よいライブ映像となっています。

the engy

第2弾アーティストとして参加したのは、『the engy』。スモーキーかつブルージーな歌声と、あらゆるジャンルを取り込みつつ、緻密に構築されたトラックメイクとロックサウンドが特徴の、京都発4ピースバンドです。

関西を拠点に精力的にライブ活動を展開しており、その知名度は徐々に全国区に広がりつつあります。

「僕たちの楽曲は、どの曲も『夜の首都高』のイメージ。MV制作の際、イメージを聞かれると"前の曲も『首都高』っていってたよね?"といわれるほどです」と語る彼ら。

今回もきらびやかでグルーヴィーなサウンドが特徴の『Touch me』『Sick enough to dance』の2曲をチョイス。まさに、夜のドライブにぴったりな選曲となっています。

Tempalay

第3弾アーティストは、『FUJI ROCK FESTIVAL’19』に出演、そして、アメリカの大型フェス『SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)』を含む全米ツアーや中国・台湾・韓国でアジアツアーを行うなど、自由奔放にシーンを行き来する新世代バンド『Tempalay』

今回選曲した『Last Dance』『人造インゲン』について、「撮影場所の近未来感を踏まえ、2020年でもあるし、ネオトウキョウ的なノリの2曲を選びました」と話しています。

西海岸周辺の海外インディーシーンを感じさせる新世代脱力系サウンドは、聴けば聴くほどハマってしまうはず。

STUTS

第4弾には、トラックメーカー・MPC Playerの『STUTS』が登場しました。

自身の作品制作、ライブと並行して、数多くのアーティストのプロデュース、コラボレーションで名曲を生み出し続けている彼。

ライブでも人気の、勢いのあるインスト楽曲『Pursuit』と、自身のなかでも特に大事な曲と語る『Changes feat. JJJ』を、JJJ本人を迎えて披露しています。

さまざまなアングルで映し出される臨場感たっぷりのMPCプレイも必見です。

第5弾アーティストにも期待!

ライブを主催している『Honda VEZEL』は、 クーペのあでやかさ、ミニバン並みの使い勝手など、ジャンルの枠を超えた価値を高次元で融合したHondaの人気SUVです。

2019年6月までに累計40万台を販売し、その年最も売れた(※)SUVとなっています。

開発に込められた「新たなスタンダードを。」という想いを音楽でも形にするべく、引き続き音楽シーンの新たなスタンダードを創ることが期待される注目のアーティストを起用した『VEZEL LIVE』を公開していくそう。

第5弾としてどんなアーティストが発表されるのか…今後が楽しみです!

友人や恋人、時には一人で楽しみたいドライブの時間。

この時間を彩ってくれる最高の楽曲に、『VEZEL LIVE』を通して出会ってみてはいかがでしょうか。

(※)2019年国内車名別新車販売台数(自販連調べ)


[文・構成/grape編集部]

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