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「なぜ今、大学院に?」働きながら通う女性たちの回答に、拍手喝采!

By - grape編集部  公開:  更新:

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1限目の授業をサボってしまったり、テスト前だけ真面目な友達に頼んでノートを必死でコピーさせてもらったり…。自由気ままに過ごした大学時代を懐かしんでしまう人も多いかもしれません。

「遊んでばかりいないでもう少し大学で勉強しておけばよかった!」
「今なら学びたいことがたくさん思いつくのに…」

社会人になり、仕事や家事、育児などで忙しい日々を送っていると、ふとこんな風に思うことはないでしょうか。

「大学院で学ぶ」という選択

本での独学や、通信講座に通うなど、今や学ぶ方法はさまざま。一方で、ある程度お金や時間に余裕ができたら、改めて「大学院で学びなおす」という選択をする人が増えているのだとか。

その1つが、『専修大学 大学院』。一度社会に出てから、キャリアアップや資格取得を目指す人などが多く通っています。

でも、『大学院』と聞くと、なんだか敷居が高く、どんな日常を送っているのかイメージがつきにくいもの。そこで今回、『専修大学 大学院』に通う学生さんたちを集めてオンライン座談会を開催。学生たちのリアルな意見を聞かせてもらいました!

「なぜ今、大学院に?」専修大学 大学院生たちに突撃!

今回集まってもらったのは、『専修大学 大学院』に通う3人の女性。

会計事務所に勤めている三阪さんは、税理士を目指して経済学を学んでいます。横井さんは、大学の講師をしながら、税法を学ぶ博士課程3年です。窪田さんは、百貨店の販売促進部で働きながら、商学を学んでいます。

経歴はバラバラな3人ですが、なぜ『専修大学 大学院』に進むことを決意したのでしょうか。

商学研究科・窪田さん

――大学院に通うことを意識しだしたのはいつ頃?

横井さん:
大学院に通うことを明確に意識したのは、大学4年生の時です。たまたま入った税法のゼミで、学んでいるうちに税法に対する興味がわいて。「もっと深く勉強したい!」と思ったのがきっかけです。

三阪さん:
私の場合は「学問のため」というわけではなく…。会計事務所で働くうちに、税理士という仕事の面白さを感じるようになり、「自分も税理士になりたい」という気持ちが芽生えて、大学院に通って資格を取りたいと思いました。

窪田さん:
私は、大きく2つ理由があって。1つは、もともと専修大学の二部(夜間部)に通っていたのですが、論文発表の時に「まだ論文の続きを書きたいな…」と思って大学院を視野に入れました。

もう1つは、今務めている百貨店では、どんどん若い社員たちが入ってきたり、新しいアイディアを次々と生み出さなければならなかったりと、変化のスピードについていくのに必死で。いろいろな人と交流することで、自分の考えをアップデートし続けられる場があったらいいなと思いました。

教授たちは学術的な考えをお持ちですが、私は店という現場の発想しかないので、この2つを融合できたら今の仕事を活性化できるんじゃないかと。

経済学研究科・三阪さん

――専修大学 大学院を選んだ理由は?

窪田さん:
『専修大学 大学院』の商学研究科は、とても少人数で、アットホームです。一緒に授業を受けている大学院生はほとんど社会人なのですが、業界もバラバラで、教授も製薬会社や物流など、幅広い異業種からきた先生が多くて。

学術だけではなく、企業での実践的な話も聞けるので、刺激が多い環境です。また、商学研究科は留学生も多く、身近なところでリアルタイムに海外の流通の動きを知ることができるのも勉強になります。そこまで格式張ったところがなく、ざっくばらんに意見交換できるのがいいところです。

横井さん:
今講師をしている大学は、私の出身校でもあるのですが、在学中のゼミの准教授が『専修大学 大学院』の卒業生で、紹介してもらったのがきっかけです。

同じ研究科にいる人は、税理士になるために修士論文を書きに来た人がほとんどなのですが、私の指導教授は「人生で一番勉強する2年間にしてほしい」というスタンスで。

まず『法律的に物事をとらえる思考』をしっかり身に付けてほしいという考えなので、ただ税理士になる目的を達成するだけではなく、実際に働いていく上で大切な考え方を学べるのが魅力に感じます。

三阪さん:
ちょうど税理士試験を受けている時、事務所の先輩が専修大学の大学院卒の人で。いろいろ話を伺いながら「こういう道もあるんだな」と思いました。

それから『専修大学 大学院』のことを調べている中で、経済的にも環境的にも、自分のやりたいことが学べて夢に近付けそうだと思い、通うことを決めました。

私も会計事務所での実務を経てから大学院に入ったのですが、税法は毎年変わるものなので、税理士にとって実は勉強が一番大切なんです。

調べ物をするなど、税法を学ぶことが身近にある職業なので、大学院に通いながら、改めて『学問』を深めることの大切さを実感しました。

社会人になってから学ぶというのは、20代の学生の頃より目的がはっきり見えているので、得るものも大きいと思いますね。

――今通っている神田キャンパスでの大学院生ライフや、仕事との両立については?

窪田さん:
大学時代から神田キャンパスに通っているので、愛着がありますね。いつもは23時まで校舎が開いているのですが、学生たちがロビーで熱心に勉強している姿を見て、心が奮い立たされます。

校舎は大学と大学院とで分かれているのですが、自由に行き来できます。食堂や教室は味わいがあってノスタルジーを覚えて、いい環境だなと感じます。

学生たちが夜遅くまで勉強に励んでポツポツついた教室の明かりが、神保町ならではの異空間を作り出していて、すごく好きなんですよね。

横井さん:
神田キャンパス周辺は、天ぷらの『いもや』や、欧風カレーの『ボンディ』など、おいしいお店がたくさんあります(笑)!

三阪さん:
他校との単位互換制度があって、ゼミで明治大学 大学院と合宿に行ったんですが、そこで先輩たちの話を聞けたのがとてもいい経験になりました。

あと、仕事との両立については、6限目の授業に間に合うために、仕事を急いで切り上げて向かう生活を送っています。なので、せっかくの校舎をあまり堪能できてはいないのですが…。でも地下の食堂は安くてメニューも豊富なので、お世話になっています!

法学研究科・横井さん

――大学院で学んだことをどのように活かせている?また、課程が修了したらどう活かしていきたい?

横井さん:
私の場合、教えてもらっている立場と、大学の講師として教える立場という、双方の視点を活かせたらと思っています。

例えば、私が大学時代、修士時代に感じていたのは、レポートや論文の書き方などの形式面を教わる機会がないということ。深く掘り下げて学ぶことだけではなく、文章として表現する上で形式は大切になってきます。

実際に、学生たちに聞いてみると「自分なりに調べるものの、論文を書く形式が分からない。授業で聞きたい」という意見も多くて。これから私が講師として教える上で、取り入れたいと思っています。

三阪さん:
私はまさに今、知識をインプットしている最中なので、アウトプットできているのかと聞かれると…ちょっと自信はないのですが。

今学んでいるのが専門的な分野なので、仕事でも専門業種のエキスパートとして、実務に活かしていけたらと思っています。

実際にお客様と接する時、大学院に通っていることを話すと、信頼度がぐっと上がって会話が弾むケースもあって。お客様とのコミュニケーションにおいてもプラスになっています。

窪田さん:
会社で大学院に通っていることを話すと、やっぱり珍しがられるんですよね。でもそのおかげで、部署を異動できたり、プロジェクトチームに入れてもらったり、新しい挑戦をするチャンスが広がりました。

なので、「会社で何か始めたい」という人は、大学院に通っていることが何らかの切り札になることもあると思います。

「このままでいいのかな」「新しいことに挑戦してみたい」と悩んだり迷ったりしている人がいるなら、「大学院で何か修得してみる」という選択肢を持ってもらってもいいと思います。

サポートも手厚く、優しく受け入れてくれるので、自分の可能性を広げるにはぴったりな場です!

これから大学院に入って勉強してみたいと思っている人へエールを送ってくれた3人。

「大学院ってどんなことをやっているんだろう?」「何だか敷居が高そう」という漠然としたイメージががらりと変わり、意外と誰にとっても身近な学びの場であることを教えてくれました。

社会人でも通いやすい『専修大学 大学院』

経済学、法学、文学、経営学、商学という5つの専門分野を学べる『専修大学 大学院』。今回、3人の在学生が語っていた通り、教授や事務スタッフ、学生たちとの距離が近く、アットホームさが魅力の1つです。

キャンパスは学科によって生田と神田という2つのキャンパスに分かれ、授業は朝9時からや、夜19時以降に受けられるものもあり、ライフスタイルによって学び方を選択できます。

今はまだ「将来こうなりたい!」とはっきりした目標がなくても、「新しいことにチャレンジしてみたい」「仕事の幅を広げたい」「深く勉強してみたい」といった向上心があれば、『大学院』は前に進むきっかけになるかもしれません。

あなたも『専修大学 大学院』で、大きな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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