通常では見えない『何か』を追う女性 見えていたのは? 提供:住友ゴム工業 By - grape編集部 公開:2021-01-15 更新:2021-01-25 VR車 Share Post LINE はてな 世界最大級のカスタムカーイベント『東京オートサロン』。 例年は実際の会場で実施していましたが、2021年はバーチャル会場『バーチャルオートサロン』をオープン。実際の会場に足を運ぶことなく、自宅から無料で楽しめるイベントになっています! そんなイベントに、兵庫県のタイヤメーカーである住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム工業)が参加。 バーチャルブースへの出展だけでなく、ウェブ上の特設チャンネル『パラレルTV』も開設して、タイヤの魅力を伝えるさまざまなコンテンツを配信しています。 「車関係のコンテンツって難しそう」「ファンじゃないと楽しめないんでしょ」と思いがちですが…。 「車やタイヤに詳しくない人でも楽しめるコンテンツがあるの?本当に!?」 真偽を確かめるべく、タイヤの知識がほぼないgrape社員3人で、一足先にそのコンテンツを体験してみました! タイヤに頭を突っ込むレア体験!? 先行体験会で用意されていたのは、2つのVR(バーチャル・リアリティ)コンテンツ。 VRゴーグルをはめると、架空の世界を立体的なホログラムとして見ることができます。 説明によると、それぞれのVRを通してタイヤブランド『DUNLOP(ダンロップ)』と『FALKEN(ファルケン)』の魅力に触れられるとか。 ということで早速、女性社員がVRゴーグルを装着! 最初に体験したのは、テーブル上で映像コンテンツを楽しむ『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE(ダンロップ・テーブル・トリップ・アドベンチャー)』です。 映像が再生されると、テーブルや、少し上の虚空を見つめながら女性社員が傾き始めました。 突然ゆらゆらと揺れたり、しゃがんだりする女性社員。すると、上司がそばに寄って…。 「何が見えてるん。ここに何かあるんか?」 気になって仕方がない様子! VRゴーグルを着けていない人には、何が見えているのかまったく分かりません。 ですが、VRを体験中の女性社員には、こちらのように車が落ちてきたり、雪道を走ったりしている立体映像が見えていたのです! 360度の立体映像が展開されているため、体験者はテーブルの周囲を移動して、好きな角度から見ることが可能。 また映像だからこそ、現実では不可能な『タイヤに頭を突っ込んで内部構造を見る』なんて体験もできます。 今までにない体験に、車関係の話題にあまり関心がなかった筆者も高揚感を覚えました! 映像を楽しんでいると、人々の安心・安全を守っているDUNLOPのタイヤの性能を、自然と知ることができます。 こちらの『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE』は、『パラレルTV』で体験可能。スマホやパソコンで見るほか、家庭用VRゴーグルを使えば立体映像として楽しめますよ。 『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE』を見る 重そうなタイヤを自分だけで交換!? もう1つのVRコンテンツが、タイヤ交換体験ができる『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE(ファルケン・バーチャル・タイヤ・ガレージ)』。 最大の特徴は、6m×4mの空間を自分の足で自由に移動できる、最新の『ウォークスルー型VR』であるところ。「バーチャル空間内を自由に歩き周りながら3種類のタイヤの特徴を理解して、最終的に好きなものを選び、実際にタイヤ交換まで行える」という新感覚のVRです。 VRゴーグルだけでなく、手の動作を認識するコントローラーを持った状態で、体験がスタート! 実際には1人で持ち上げることが難しそうなタイヤも、映像では両手でスイッと持ち上がるのが快感です。 『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE』内の映像 こちらのVRコンテンツを、瀬戸内を拠点とするアイドルグループ 『STU48』メンバーも体験! 左側が『STU48』の石田みなみさん、右側が今村美月さん 活動拠点である神戸の地元企業を応援するため、アンバサダーとして先行体験会に参加していたのです。 体験した石田みなみさんは、タイヤ交換をするだけでなく、わざと転がしてみるなど普段できないことをして、立体映像を堪能していました。grape社員よりも遊び方に柔軟性があります。 制限時間内にタイヤ4本を無事に交換できたと思いきや…最後に、壁に向かって駆けて行ってしまうハプニングも! タイヤを4本とも装着すると車が躍動感を持って走り出すのですが、どうやら選ぶタイヤの種類によって、それぞれラストにまさかの出来事が起こる様子。その映像の『何か』につられて、石田さんは駆け寄ってしまったのです!! 一体どんな映像だったのか…ラスト見たさに、全種類のタイヤ交換を体験したくなりますね!! こちらの『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE』は、タイヤの販売や各種点検を行っている『タイヤセレクト』の一部店舗にて体験イベントが実施される予定です。 実施時期は詳細が決まり次第、DUNLOPのウェブサイトにて発表されるので要チェックですよ。 面白コンテンツいろいろ『パラレルTV』 住友ゴム工業の、「日常的な点検を含めてもっとタイヤに関心を持ってほしい」という想いで作られたコンテンツの数々。 『パラレルTV』では、先ほどご紹介したVRコンテンツのほか、人気コンパニオンがタイヤの魅力を伝える『FALKEN VIRTUAL TOUR(ファルケン・バーチャル・ツアー)』や、開発者やデザイナーがタイヤのこだわりを対談形式で語る『ちょっとディープな座談会』などのコンテンツも見ることができます。 『FALKEN VIRTUAL TOUR』もYouTubeの立体視動画技術が活用されているため、家庭用VRゴーグルを使用すると、立体化したコンパニオンがタイヤの魅力が詰まったバーチャルツアーをナビゲートしてくれますよ! 『パラレルTV』の配信期間は2021年1月15日(金)から同年11月30日(火)まで。 もともと車が好きな人も、今まであまり興味がなかった人も、コンテンツを覗いてみてはいかがでしょうか。 パラレルTV [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
世界最大級のカスタムカーイベント『東京オートサロン』。
例年は実際の会場で実施していましたが、2021年はバーチャル会場『バーチャルオートサロン』をオープン。実際の会場に足を運ぶことなく、自宅から無料で楽しめるイベントになっています!
そんなイベントに、兵庫県のタイヤメーカーである住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム工業)が参加。
バーチャルブースへの出展だけでなく、ウェブ上の特設チャンネル『パラレルTV』も開設して、タイヤの魅力を伝えるさまざまなコンテンツを配信しています。
「車関係のコンテンツって難しそう」「ファンじゃないと楽しめないんでしょ」と思いがちですが…。
「車やタイヤに詳しくない人でも楽しめるコンテンツがあるの?本当に!?」
真偽を確かめるべく、タイヤの知識がほぼないgrape社員3人で、一足先にそのコンテンツを体験してみました!
タイヤに頭を突っ込むレア体験!?
先行体験会で用意されていたのは、2つのVR(バーチャル・リアリティ)コンテンツ。
VRゴーグルをはめると、架空の世界を立体的なホログラムとして見ることができます。
説明によると、それぞれのVRを通してタイヤブランド『DUNLOP(ダンロップ)』と『FALKEN(ファルケン)』の魅力に触れられるとか。
ということで早速、女性社員がVRゴーグルを装着!
最初に体験したのは、テーブル上で映像コンテンツを楽しむ『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE(ダンロップ・テーブル・トリップ・アドベンチャー)』です。
映像が再生されると、テーブルや、少し上の虚空を見つめながら女性社員が傾き始めました。
突然ゆらゆらと揺れたり、しゃがんだりする女性社員。すると、上司がそばに寄って…。
「何が見えてるん。ここに何かあるんか?」
気になって仕方がない様子!
VRゴーグルを着けていない人には、何が見えているのかまったく分かりません。
ですが、VRを体験中の女性社員には、こちらのように車が落ちてきたり、雪道を走ったりしている立体映像が見えていたのです!
360度の立体映像が展開されているため、体験者はテーブルの周囲を移動して、好きな角度から見ることが可能。
また映像だからこそ、現実では不可能な『タイヤに頭を突っ込んで内部構造を見る』なんて体験もできます。
今までにない体験に、車関係の話題にあまり関心がなかった筆者も高揚感を覚えました!
映像を楽しんでいると、人々の安心・安全を守っているDUNLOPのタイヤの性能を、自然と知ることができます。
こちらの『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE』は、『パラレルTV』で体験可能。スマホやパソコンで見るほか、家庭用VRゴーグルを使えば立体映像として楽しめますよ。
『DUNLOP TABLE TRIP ADVENTURE』を見る
重そうなタイヤを自分だけで交換!?
もう1つのVRコンテンツが、タイヤ交換体験ができる『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE(ファルケン・バーチャル・タイヤ・ガレージ)』。
最大の特徴は、6m×4mの空間を自分の足で自由に移動できる、最新の『ウォークスルー型VR』であるところ。「バーチャル空間内を自由に歩き周りながら3種類のタイヤの特徴を理解して、最終的に好きなものを選び、実際にタイヤ交換まで行える」という新感覚のVRです。
VRゴーグルだけでなく、手の動作を認識するコントローラーを持った状態で、体験がスタート!
実際には1人で持ち上げることが難しそうなタイヤも、映像では両手でスイッと持ち上がるのが快感です。
『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE』内の映像
こちらのVRコンテンツを、瀬戸内を拠点とするアイドルグループ 『STU48』メンバーも体験!
左側が『STU48』の石田みなみさん、右側が今村美月さん
活動拠点である神戸の地元企業を応援するため、アンバサダーとして先行体験会に参加していたのです。
体験した石田みなみさんは、タイヤ交換をするだけでなく、わざと転がしてみるなど普段できないことをして、立体映像を堪能していました。grape社員よりも遊び方に柔軟性があります。
制限時間内にタイヤ4本を無事に交換できたと思いきや…最後に、壁に向かって駆けて行ってしまうハプニングも!
タイヤを4本とも装着すると車が躍動感を持って走り出すのですが、どうやら選ぶタイヤの種類によって、それぞれラストにまさかの出来事が起こる様子。その映像の『何か』につられて、石田さんは駆け寄ってしまったのです!!
一体どんな映像だったのか…ラスト見たさに、全種類のタイヤ交換を体験したくなりますね!!
こちらの『FALKEN VIRTUAL TYRE GARAGE』は、タイヤの販売や各種点検を行っている『タイヤセレクト』の一部店舗にて体験イベントが実施される予定です。
実施時期は詳細が決まり次第、DUNLOPのウェブサイトにて発表されるので要チェックですよ。
面白コンテンツいろいろ『パラレルTV』
住友ゴム工業の、「日常的な点検を含めてもっとタイヤに関心を持ってほしい」という想いで作られたコンテンツの数々。
『パラレルTV』では、先ほどご紹介したVRコンテンツのほか、人気コンパニオンがタイヤの魅力を伝える『FALKEN VIRTUAL TOUR(ファルケン・バーチャル・ツアー)』や、開発者やデザイナーがタイヤのこだわりを対談形式で語る『ちょっとディープな座談会』などのコンテンツも見ることができます。
『FALKEN VIRTUAL TOUR』もYouTubeの立体視動画技術が活用されているため、家庭用VRゴーグルを使用すると、立体化したコンパニオンがタイヤの魅力が詰まったバーチャルツアーをナビゲートしてくれますよ!
『パラレルTV』の配信期間は2021年1月15日(金)から同年11月30日(火)まで。
もともと車が好きな人も、今まであまり興味がなかった人も、コンテンツを覗いてみてはいかがでしょうか。
パラレルTV
[文・構成/grape編集部]