『鬼滅の刃』の影響がここにも…! 節分時に起こり得る問題が話題
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @nukosama
2020年に社会現象を巻き起こした、漫画『鬼滅の刃』。
同年10月に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が歴代興行収入第1位にランクインしたり、単行本の最終巻が全国の書店で売り切れたりと、幅広い世代から人気を博しています。
2021年の『節分』
漫画家のぬこー(@nukosama)さんがTwitterに投稿した、節分に関する作品が話題になっています。
節分の日が近付いてきた、2021年1月23日現在。
「鬼は外!福は内!」といいながら、無病息災を願って豆まきを楽しむ家庭もありますよね。
ぬこーさんは、近所のスーパーであるものを目撃したそうです。
『鬼側』のセリフが腑に落ちた瞬間…!!
スーパーで売られていた『節分セット』には、鬼のお面だけでなく、『鬼滅の刃』に登場する『日輪刀』を模したおもちゃが入っていたといいます。
幸い、おもちゃは短くやわらかい素材で作られており、当たっても痛くないよう配慮されていたのだそう。
しかしぬこーさんの想像通り、『鬼滅の刃』に憧れる子供たちが、作中の主人公のようにおもちゃや刀に見立てた段ボールなどで、親の首や身体を叩く可能性があります。
そこでぬこーさんは、節分を安全に過ごす3つの方法を編み出しました。