trend

「ラスト一文にゾクッとした…」 8歳の少女が書いた『詩』に、驚きの声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

柔軟な感性を持つ子供は、時に大人が驚くような自由な発想力を発揮することがあります。

2人の女の子の父親である、豪腕はりー(@gouwanharry)さんは、8歳の娘さんが書いた詩をTwitterに投稿。その内容に「ただならぬセンスを感じる」と話題になりました。

『ドラゴンのゆめ』

ドラゴンのゆめ

ゆめでドラゴンになった

火をはいて家をこわした

メラメラメラメラ

もえる家

たちまち町は大パニック!

出てきた人をパクリ。

おいしいな

でもまだはらぺこ

もっと食べたいな

人間を

娘さんが書いたのは、夢でドラゴンになり、町を破壊して人を食べてしまうという内容の詩。

短い文章ですが、情景を生々しく想像することができます。

特に最後の「もっと食べたいな 人間を」の一文が、完全にドラゴン視点になっていて、ゾクッとさせられますね。

作品を見た人たちからは、称賛の声が多数寄せられています。

・天才です!夢の話をリアルに、誰にでも伝わる文章で書けるのはすごいこと。

・枠外の「人間を」が地味に怖い。最後の1行にただならぬセンスを感じた。

・ラストの倒置法が秀逸。大物になりそうです。

・娘さんの詩から、ドラゴンの心がビシバシ響いてきました!

娘さんには、これからもユニークな感性と表現力を大切にしてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

出産のため臨時休業した店 すると、入り口に貼った『貼り紙』に…?「誰だー!うちの店の貼り紙に…」といった訴えとともに、1枚の写真をXに投稿した、@raamenyanookamiさん。 ある日、臨時休業を知らせる貼り紙を、自身の店の入り口に貼ったそうですが…。

不在票

置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。

出典
@gouwanharry

Share Post LINE はてな コメント

page
top