lifestyle

「みんな同じように困ってるんだな」 不調を感じている体の部位は…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな

※写真はイメージ

「なんだか身体のところどころに違和感が…疲れかな…」

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行から、自宅で過ごす時間が増えた昨今。

生活スタイルが変わったからか、身体の不調を感じることもありますよね。

ほかの人たちはどんな変化を感じているのでしょうか。

やっぱり、パソコンやスマホを見ちゃう

参天製薬株式会社(以下、参天製薬)がサポートしている、医師メンバーで発足された『気づいて!涙液トラブル啓発委員会』が、全国の20~69歳の男女合計1000名を対象に、実態を調査(※)

すると、コロナウイルス流行後の生活の変化について、「パソコンやスマホを見る時間が増えた」と答えた人が全体の42%。「テレビを見る時間が増えた」と答えた人が36%でした。

「テレワークをする時間が増えた」という人も10%いて、仕事の面でも画面を見る時間が多くなっていそうです。

そこで、リモートワーク経験者214名を対象に心身の不調について尋ねる(※)と、さまざまな部位に問題が発生していることが判明。

『首・肩のこり』のほかには、乾燥や疲れ、異物感など、目のトラブルを抱えている人がたくさんいました。

実は「目の疲れが肩こりにも影響している」といわれているため、首や肩がこりがちな人も目のケアは必須です。

(※)気付いて!涙液トラブル啓発委員会『コロナ禍における目の不調に関する実態調査』2020年8月17日リリース

目のトラブルが発生したら!?気にしたいのは…

趣味の時間や仕事中は、つい瞬きも忘れて画面に見入ってしまいます。

そんな画面を長時間見続けるような生活が、目のトラブルにつながっていることも。

※写真はイメージ

10秒間瞬きをせずに目を開けていられない人は、すでに乾燥していて『問題あり』な状態かもしれません。

目の表面をおおった涙は、普段こんな働きでさまざまなトラブルから守ってくれています。

・角膜の表面の乾燥を防ぐ。

・角膜に酸素や栄養を届ける。

・目の中のゴミやホコリを洗い流す。

・ばい菌などの侵入や感染を防ぐ。

・目の表面を滑らかにしてよい視力を保つ。

…しかし!

涙の状態が不安定になると、目を健康に保つための機能が果たせない状態に。目の疲れや乾き、かすみなどにつながってしまうのです。

涙のベールが不均一になると、目の表面が露出してダメージを受けてしまう危険もあります。

とはいえ、「涙のトラブルを自力で解決しよう」と思っても難しいもの。

意識して目を休ませたり、瞬きの回数を増やしたりすることも大切ですが、もっとしっかりと潤して不快な症状を緩和したいですよね。

涙のトラブルにピッタリな1本

涙のトラブルをケアして、目の潤いを持続させたい人にピッタリなのが、参天製薬の目薬『ヒアレイン®S』。

ヒアレイン®S:ヒアルロン酸ナトリウム配合

要指導医薬品・眼科薬(目の疲れ、乾き、かすみに)

※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、『使用上の注意』をよく読んでお使いください。

有効成分『ヒアルロン酸ナトリウム』が入っていて、高い保水機能で目に潤いを与えてくれます。

この保水成分は新しい涙に流されにくく、目の表面にある液層に長く留まるので、潤いがしっかりと続きますよ!

目薬にはたくさん種類があり、どれがいいのか迷ってしまいがちですが、目的がハッキリしていると選びやすいですね。

もともとヒアルロン酸は、身体の中でも作られる成分。「目に直接入れるものだから確かなものがいい」という人も悩まずに使えます。

有効成分『ヒアルロン酸ナトリウム』は、涙の不足などが原因で目の表面に傷や障害が生じる『ドライアイ』を含む、角結膜上皮障害の治療薬として使用されてきた実績も!

そんな医療用と同濃度のヒアルロン酸ナトリウムを配合した、日本で初めての目薬が『ヒアレイン®S』なのです。ソフトコンタクトレンズまたはハードコンタクトレンズを装着している人も、不快感の軽減に使えますよ。

「そうはいっても、刺激がある目薬の点眼は苦手だなあ」

ヒヤッとする目薬が苦手で、今までなんとなく避けてきた人もいることでしょう。

しかし、『ヒアレイン®S』は目にしみない、優しいさし心地の目薬。構えずに点眼できるところもポイントが高いです!

※写真はイメージ

ただ、購入時には1点注意が必要。『ヒアレイン®S』は『要指導医薬品』のため、購入する時は使用者本人が薬剤師のいる薬局やドラッグストアに行く必要があります。

そこで、薬剤師によるチェックを受けてから購入してくださいね。

トラブルが起こっている時はもちろん、普段からしっかりと涙のトラブルをケアして、健やかな目を保っていきましょう。


[文・構成/grape編集部]

Share Post LINE はてな

page
top